これは死産後の気持ちを綴った物になります。今年は結構辛辣な文章になってますので、読むと辛いなと思われる方は引き返してください🙏
どうかご自愛くださいませ
去年の気持ちはこちら
今年も思ったことを、まとめていこうかなと思います
4年目の命日は、葛藤と決意
5年目の命日は、叱咤激励する気持ち
6年目の命日は、停滞と変化
7年目の命日は…「怒りと拒絶」を感じました
今年の命日は旦那さんも仕事がお休みで……
私が「命日のお墓参りに行ってくる」と一言話せば、旦那さんも「一緒に行くよ」って言ってくれたと思います。
でも私は「一緒に行く 」と言われたくなかったので、何も言わずに……1人でコッソリお墓参りに行きました💦
旦那さんには悪いとは思うけど。。。 一緒にお参りに行くことを想像したら、嫌悪感しかなくて💦💦
今更……命日に一緒にお墓お参り?
私が行くついでに、なんとなくついて来られるとか、本気で冗談じゃないんだけど😊💢
って言うのが第1感情でした。
私は旦那さんをちびちゃんの父親として認めていないんだろうね……。だって7年間…貴方は息子の為に何もしなかったよね。
そんな人間を私は認めないし、何もしない姿をずっと、私がどんな気持ちで見ていたか……気づきもしない鈍感さが…正直なところ憎いくらいです。
停滞は怒りへ、怒りは拒絶へ
自分の悲しみが癒える頃…もっと晴れ晴れした気持ちになるのかと思ったけど、私が気づいた感情は旦那さんへの「怒りと拒絶」でした。
ずっと分からなかったけど……今の私は、そんな状態なんだね。
自分の気持ちにいっぱいいっぱいだった時は、そこまで手が回らなかったけど……自分の感情が落ち着いてきたからこそ、自分が許せていない事を見つけたなぁって感じ。
太郎くんと、次郎くんにとっては良い父親だとは思います。だからもうそれ以上は何も望んでいない。
7年かけて諦めたのだから、二度と踏み込まないで欲しい。
貴方はもう踏み込むことを許されていない
死産を経験した母親の心情はとても複雑です。
悲しみが深い時期にどれだけ夫として妻に寄り添えるか、父親として亡くなった子供のためにどんな行動を起こすのか、父親が自分で考えて行動を起こすことが物凄く大事だと私は思っています。
何も言わないから大丈夫だろうなんてお気楽なこと考えてると物凄く恨まれてるって事に、なりかねないので……男性陣は本当に気をつけた方がいいと思いますよ。
これってね……死産だけに限らず色んな事に適応される話だと思うんですね🙄
「産前産後の恨みは一生」ってよく言うでしょう?これ本当ですからね。
子供がいるならば「言ってもらわないと分からない」は通用しないんだよ。
母親たちは厳しい目で、目の前の現実を静かに見ている。
何も言わないからって
やられたことを許しているわけじゃないからね。
まだ取り返せる立ち位置にいる方には、知って貰えたらなぁって思ったので、文章はちょっとキツいけど……「全く寄り添って貰えなかった嫁の気持ち」としてドストレートに書いておきます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
後になればなるほど、取り返すって難しいですから……何もしなければ、我が家みたいに修復困難な所まで簡単にいっちゃいますからね。
天使パパたちには頑張っていただいて……悲しい気持ちの天使ママが1人でも減りますように祈っております☆。.:*・゜