これは過去の話です
夏なので私の恐怖体験というか、困った体験を書いてみようかと思います。
太郎くん3才、次郎くん4~5ヶ月くらいの時だったと思います
あの日は次郎くんは昼寝から目覚めず、太郎くんも幼稚園から帰ってきて寝てしまい。。。珍しく二人とも寝ている日だった
3時か……寝ている間にご飯作っておこうかな✨
そう思った時、インターフォンが鳴った
インターフォンの映像には見知らぬお婆ちゃんの姿が。。。
「はい」
とりあえずインターフォン越しに出てみた
「伊藤と言いますが、ちょっと出てきて貰えるかしら?👵」
私は最近引っ越して来たばかりで、自治区の同じ班の人たちの名前も顔も全員は覚えていなかった
なので、単純に「伊藤…?近所の人が何か用事で来たのかな?」なんて思って。。。見知らぬ人だけど、玄関を開けてしまった💦
ドアを開けるとお婆ちゃんは笑顔で言った👵
「伊藤と言いますけど~お隣の家の人は今どこにいるのかしら?」
質問の意味が分からず私は一瞬フリーズした
えぇっ?
お隣の家の人が今どこにいるか??
…………
そんなの分からないです
だって四六時中お隣の人観察してないもん💦
どこ行くかなんて毎回聞かないし、把握なんてしないよね💦
「ごめんなさい💦どこに行ったかは知らないです」
私は素直に答えた
ここから私とお婆ちゃんの長い長いやり取りが始まった
▶️つづく