☂雨のちはな✿2 | ♡ミニ小説劇場♡

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小説書いてるぉ~

私「え・・・?」

そう思ったらなんだか

胸が壊れそうなほど高鳴った

その瞬間と同時に

涼雨のかおが一瞬頭をよぎった

私「あ・・・///」

タタタタタタッッ

春「いっちゃった・・・」


************

私「ハァハァ・・・さやちゃん!!!!!!!!」

沙「ちょ、はなどうしたぁ?」

私「あのね、あのね、かくかくしかじか・・・」

沙「え、気づいてなかったんだ、」

私「え?wさやちゃん知ってたの・・・?」

沙「はな知ってると思ってたwww」

私「うっそ」

??「え・・・」

沙「あ」

私「え・・・?」

彩「それ・・・どーゆーこと?」

私「・・・あ・・・」

沙「はなあんたの彼氏のこと好きなんだって」

私「ちょっ、さやちゃん汗」

彩「私・・・はなちゃんそんな子だとは思わなかった・・・」

私「え・・・?」

彩「人の彼氏横取りする奴だったなんて・・・」

私「え・・・・?」

沙「・・・」

彩「最低っっっ」

彩ちゃんの声は校内に響いたようだった

沙「黙って聞いてれば・・・自分勝手なこと言ってんじゃないよ」

彩「・・・っ」

沙「人のこと好きになんのは人の勝手でしょ?」

彩「でも・・・っ」

沙「でも?」

彩「・・・っ」

沙「てかさ、横取りしたって、取られてないじゃん」

彩「・・・」

沙「私の親友傷つけるようなこと言わないで」

私「さやちゃ・・・」

彩「私は!!!!正直華ちゃんのこと嫌いだな!」

私「え・・・?」

彩「ハッ!本当あきれちゃうわ、彼女持ちの男の子と好きになるとかww超ひっさ~ん」

私「・・・」

沙「あんた・・・ちょっと・・・・」

??「俺も呆れた」

私「りょ、涼雨・・・?」