進化・進歩を感じること
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先日、野菜をもらいに実家の母と畑で待ち合わせをしました
ほうれん草、白菜、おでん大根、にんじん、、、諸々の野菜をもらいました
助かるなぁ
この時に母から、親戚の人に貰ったコートを渡されました
色はグレー、ロング丈、カジュアル系かな
新品なんだけど母には小さいらしく、私に回ってきた感じ
カジュアルだけどモノトーンだし気軽に使えそうなのが気に入り、貰って帰宅しました
、、、しかし私も買ったのの、着ておらず新品のコートが自宅にありました
このコートは暖色系で、本当は暖色系は苦手なので着る勇気が出ず、今年で寝かせて3年目なのです
あー、じゃあこの暖色系コートを母親にあげちゃおーと思いつきました
完全に母親好みの色、防寒仕様なので喜ぶに違いない
そして急遽、母親に会う用事が別件でできてしまい(２日連続会うって滅多にない)、暖色系コートを出したら気に入ってくれて、ヨカッタヨカッタ
古いコートは処分して新しい物と替えてね、、、と伝えたら
なんとなんと
私が小学生高学年の時、使っていた上着を愛用していた模様
私が小学生高学年の時、使っていた上着を愛用していた模様35年以上経過してるー
思わず怖いよーと言ってしまったら、すぐ近くにマフラーが置いてあり
「これね、お母さんが結婚前に編んだ手編みのマフラー
」だって
」だって嫌ぁぁぁ
50年近く昔の手編みマフラーー、、、怖いよーー
50年近く昔の手編みマフラーー、、、怖いよーー他にも、私の娘(今年成人式)が保育園時代に編んだマフラーも大切に使ってるそうです
なんかいい思い出のある物は、絶対処分なんてできないみたい
まぁ、それはそうかもだけども
そのあと話が逸れて、父72歳、母68歳なのですが今後、意識不明な場合とか生命維持装置が必要になった時は、それは使わず自然にあちら側
に行きたいからね と、母が言いました
に行きたいからね と、母が言いましたま、それに関しては、多分そう言う考えと思ってはいたけど「それはいいけど、死んだらマフラー全部、容赦なく捨てるからね？」と笑いながら言ってしまいました
父の親戚が形見わけで、男性物の服など貰った話も出た後だったけど
「マフラー、それ以外も全部捨てても呪わないでね
」とも、言ってしまいました
」とも、言ってしまいました呪わないよ、と答えてたけど
まだ両親とも元気だから、笑っていられる会話なんだろうな
そろそろ帰宅すると言うと、今から新品で使っていないお皿を片付けようかなと言ってました
、、、ホントに片付くのかしら？？？出して仕舞うだけになりそう
私に譲渡してくれる場合は、無地の白い皿以外は不要と強く伝えたけど多分通じないだろうなー
世間の母親って、大体こんな感じでしょうけど
私は年老いた両親に優しくないなぁ少し反省
少し反省でもまだ優しくなれないかな
おそらく長い期間、母の断捨離は続きそうですもん