先週までに四回観劇して千秋楽の週はさすがに観れないだろうと半分以上諦めてたんですが、有難くも土曜11時公演を観れました...my楽です。

前回観劇前あまりにも具合悪くなったので不安でしたが、忙しかった事も相まって何とか発熱方面には行かずに済みました。いつの日か物凄い前のお席で琴ちゃんをガン見してみたい野望はありますが、病院送り待ったナシなので考えてはいけない方向性にします。

こうもり&エンターテイナーはほんっとーに自分的に良い演目でした...あと300回おかわりしたい。キャトルのお姉さんにBlu-ray発売予定を伺い、時期未定だけど出るには出そうとの僅かな情報に予約開始と共にかちこもうと決意。

で、4回目より精度を上げて琴ちゃんを睨めつけて参りました。出る所にはオペラで登場をお待ちし、はける時もそのまま見えなくなるまで...。

こうもりはいつもの安定の琴ちゃん。表情もダンスも歌も余裕余裕。アデーレとのラブ?シーンで椅子にかけたジャケットが落ちてしまい、どうするのかなーと思ったら気付いた途端、「あ、落ちてるー!」と可愛く一言アドリブを添えて直しておりました。バスローブ解けなかった時もあったようですから些細な事ですね、さすが研20(推定)ですw

ショーの琴ちゃんはいつも通り、開幕の銀橋でぐるんぐるん目玉を回してましたが、大空祐飛さん観劇デーのせいか、一階席への視線が多かったような気がします。

Ray先生では歌い方(ラスト部分?)が変えてるようでしたが、それより何より気になったのは、胸元!胸元!
何か前より開いてますが(カフェブレ動画比)...サービス何でしょうか( ꒪﹃ ꒪) しっかり引っかからせてもらいました、ごちそうさまです(!?)
そして綺麗に帽子を回しきった後、琴ちゃんのお口がパカッと開きました...半開きじゃなくて全開です。いつもより多くのフェロモン出したのか「ナニ大口開けてんだ!(可愛いかっこよすぎて)一体どうしたいんだ!」(どうもしなくていい)と謎の心の叫びが飛び出す始末。

そして、黒燕尾のシーンでは北翔さん以外全員同じ黒燕尾ですが、以前からですが琴ちゃんの左手首には光る大きなカフスが映えて大変美しゅうございました。

STARS11、美しくもきらびやかな男役さんたちのラストに琴ちゃんがマッチよろしく出るのを待っていたら、下手から「ドスドスドス」と擬音がしそうなほどの貫禄と共に現れた琴ちゃん...。あれ、センターでバーンとライトが当たるまで前はもっとひっそり来ていたはずなのに、何か貫禄はんぱない...よ?

とまあ全編琴ちゃん追いのmy楽でしたが、今度はBlu-rayで、また次の作品で悶絶させてくれる事を楽しみ半分素敵過ぎて恐ろしさ半分で日々を過ごそうと思います。

本日は大千秋楽おめでとうございます。
12年振りに宝塚に舞い戻らせてくれやがってありがとう(笑)。