“しっちょる”は、山口弁で “しってる”の意味。
で、この“しっちょる鍋”なるものが地元料理としてあります。
まだまだ新しいレシピらしく、
地産地消ということも併せて
これから盛り上げていこーーー!
という感じみたいです。
そんなレベルなんで、地元での知名度もまだまだ低く
名前は知ってるけど、どんなものかは不明??
という意見が多数でした。
が、そんな“しっちょる鍋”とついに遭遇。
先月から通いだしたお料理教室のメニューに登場したんですよ!
しかも、全10回の中で、しっちょる鍋は4回もあるそうな。
なんで4回かって?
それは
“しっちょる鍋/春バージョン”
“しっちょる鍋/夏バージョン”
“しっちょる鍋/秋バージョン”
“しっちょる鍋/冬バージョン”
とあるから・・・( ̄Д ̄;;
でもって、前回習ったのが、その“夏バージョン”
出来上がりは、こんな感じ。
昨日の晩ごはん♪
これって鍋か?!って・・・
ご立腹はごもっとも、私も鍋とよんでいいのか疑問を感じてます。
要は、野菜+豚肉をしゃぶしゃぶにしたもの+そうめんを
大葉やレタスで包み、特製ダレをつけて食べるというもの。
先生の言い分では、
「本当は、豚肉をしゃぶしゃぶにしながら食べます・・・」
ってことらしく
鍋ってそこかいっ(-""-;)
とツッコミたいとこでした。
それはさておき、味はまぁまぁなんで
興味のある方は、こちらからどうぞ↓
http://www.yamacci.or.jp/oshirase/meibutsuryoli/index.htm
(山口商工会議所のHP内のURLです。全部のバージョンの鍋レシピあり)