夢を語ることを忘れた人は

きっとそれは理想だよって言うけれど

夢を叫び続けてる人は

頑張れって言うよね

そんなに世の中甘くないよ

何度も聞いたよ

でも、

そんなに世の中辛くもないよ

夢はね

いつかきっと叶うもんだから



「夢よ叫べ/遠藤賢司」


まるでこの世の何もかも 嫌になっちまったのかい

そんな目をしてまたひとつ 溜息ばかり

どうしたんだよあの夢は 欠片も瞬かぬ

そんな夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ



ぶっきらぼうに見栄はって どんなに強がっていても

本当はね 誰でも哀しくて 泣きたい夜だってあるよ

それでもみなよほら 可愛いじゃないか 涙も知らぬげに

そうさそんな夜に 負けるな友よ 夢を叫べ



言い訳なんかじゃあの夢は 騙せやしない

どうにも真面目なその心 みじめになるばかり

そんなお前と夢見てる 優しいあの娘

そうさそんな夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ



お前がやらなきゃあの夢は 二度とは瞬かぬ

そうさそんな夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ

見た目や噂話で人を判断するのって
簡単で、滑稽で、痛々しい
そうやってしか仲間を作れないなんて悲しいよね
そんなあなたの心に
青空はあるのでしょうか?



「青空/THE BLUEHEARATS」

ブラウン管の向こう側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを打ち倒した
ピカピカに光った銃で
出来れば僕の憂鬱を
打ち倒してくれればよかったのに

神様にワイロを贈り
天国へのパスポートを
ねだるなんて本気なのか?
誠実さのかけらもなく
笑ってる奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ

生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう

運転手さんそのバスに
僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ?
歴史が僕を問いつめる
まぶしいほど青い空の真下で

なんだろうね

この寂寥感

どんとはやっぱり昔から詩人だ

お花が咲けば元気になるね

お花を咲かせましょう



「橋の下/ローザルクセンブルグ」

こんなとこ来たことないけど なぜか来たのが 橋の下
真っ暗でだけどよく見りゃ おやじひとりでなにしてる
そっと座って聞いてていいかい?
静かに響く 川の音

長い髪軽くまとめて 顔をよく見りゃいい男 
真っ黒のカバン ゴソゴソ 取り出したのが花の種
汚れた水だってきれいになるよ 
2人で植えた けしの花

なんにもないけど 橋の下  
なんにもないけど 橋の下

川なんか見たことないのに 渡ってるよと橋をゆく
橋なんか用がないから 今日もここで2人きり
お花が咲けば 元気になるね
あしたもくるよ 橋の下

橋の下