いやー、9月になってしまいましたね。
早い。早いなぁ。
 
毎年、9月過ぎるとお正月までアッという間だな~っていう印象があるんですが、今年はその前に手術フェスっていうビッグイベントがあります。
ここもアッという間に過ぎてくれるといいな。
なんだかんだ言って手術フェスまで残り二か月と一週間になりました。
それまでに絞れるだけ絞らないと。。。頑張るぞー!立ち上がる
 
では、昨日の続きです。
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一瞬、優勝した闘犬かと思いましたが、よく見たらそれは人間の男でした(あたりまえ)
 
写真の中のその人は
真っ白な長羽織に黒の袴をはき、腕を組んだ姿勢でグワッと大股を開いて座っていました。その足に履いているのは高下駄
首にはしめ縄みたいな綱を何本か巻いています。
角刈りにそり込み細い眉毛に口髭。鋭い眼光でカメラを睨みつけていました。
 
「なにこれ
やべーーーー奴じゃん!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き
いやいやいや
アニメ?? アニメなの??びっくり
こんなの花の応援団でしか見たことないけど
実在すんのーーー???笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
と、あまりのインパクトに爆笑していると、すかさず母が
「なんか
国士舘大学の応援団の団長をやっていたらしいよ。あんたの高校の先輩みたいだよ。」と、言ってきました。
 
直前まで4年付き合って「他に好きな人ができた」と言って去っていった元彼は、
すぐに「死ぬ死ぬ」騒ぐ超メンタル柔男で、私も軟弱な男にはうんざりしていて、次にお付き合いするのは絶対に強くて男らしい人がいい!筋肉と思っていました。

しかし、だからといって、ここまでゴリゴリじゃなくっても。。笑い泣き
 
戸惑う私に更に母が
「今は長崎の酒造メーカーで営業の仕事をしてるんだって。お盆休み中にこっちに帰ってくるから、会えるのはその時しかないんだって。お母さんもすごくいいひとだから、とりあえず会ってみれば?」とたたみかけます。
 
当時、私は33歳。お相手の方は確か4つか5つ上の37か38ぐらいだったと記憶しています。
なのになぜ、大学時代の写真なの?
しかも、あえてのこの写真・・・・滝汗
 
とはいえ

会ってみないことにはわかりませんので、「じゃあとりあえず」ということで、母には話を進めてもらうことになりました。