中国当局、アステラス製薬の日本人男性を『スパイ罪』で起訴
中国の臓器移植の実態把握を妨害するための工作か
中国 アステラス社員を起訴 「スパイ罪」https://t.co/5GtN6ShhYW
— mayu (@lemonade_u_u) 2024年8月22日
男性は50代でアステラスの現地法人幹部を務め、日本に帰任する直前に拘束。
拘束長期化必至なのは、やはり中国が臓器移植の実態把握を恐れているからなのか?
臓器移植後の拒絶反応抑制剤「プログラフ pic.twitter.com/zW9VegNJyW
拘束されている男性は、
アステラス製薬の現地法人の幹部で、
20年の中国勤務経験があり、
日系企業でつくる中国日本商会の要職にも就いていましたが、
昨年3月、スパイ行為に関わったとして中国の首都・北京で逮捕され、
これまで1年5か月にわたって拘束状態に置かれてきました。
具体的にどういった行為が違法行為とみなされたのか、
その詳細な理由や、
今後の審理の予定などは、
一切明らかになっていないとのことです。
こうした中、
中国政府が男性を拘束した理由について、
中国で行われている臓器移植にアステラス製薬が深く関与しているため、
「帰国直前の男性から情報を聞き出す『逆スパイ』が狙いではないか」との憶測を呼んでいます。
◯中国「スパイ罪」で日本人拘束は「臓器ヤミ移植」暴露に怯える中国の「逆スパイ行為」だった
一一
現在、
アステラス製薬は
「プログラフ」と呼ばれる免疫抑制剤を販売していますが、
この薬は中国で臓器移植の際に用いられ、
各病院におけるプログラフの使用頻度を見れば、どの程度の移植が行われたかが把握できると言われています。
欧米の人権団体によると、
中国では年間6万から10万件の臓器移植が行われているとのことですが、
拘束したウイグル人や法輪功学習者などから生きたまま臓器を取り出し、患者に提供していることが大きな問題となっています。
そのため中国政府は、
プログラフの消費量から
臓器移植件数などの実態が把握されることを恐れ、
アステラス製薬の幹部社員を拘束している可能性が高いともみられています。
違法な手段で臓器移植を繰り返し、暴利を貪る中国人たちと、
それに関与する者たちが
全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
一一転載はここまで一一
◯【滅びゆく中国共産党】中国の政府高官らの大量死が止まらず 政府外交部の高官は計60人、中国科学院と中国工程院の院士は計61人が死亡
◯フジTV「とくダネ!」が中国の臓器移植を待ち時間が早いと絶賛していたことが発覚
◯元ヤクザの「猫組長」が中国の臓器移植の実態を語る 「法輪功のドナーは麻酔で眠らされ、逃走と緊張を防ぐため、手術の前日に両手足の腱を切られる」
【パナソニック】『反スパイ法』で日本人17人が拘束される中、今後も中国を最重要地域として投資拡大を表明 17ヶ所の拠点の新設もhttps://t.co/OYA6N5y1Bo
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2023年11月14日