太陽光発電所の銅線盗難被害が急増したため、銅線盗難を保険適用外にする保険会社が増加していることが判明
太陽光発電所に設置された銅線ケーブルの盗難被害が増加していることを受け、
銅線盗難を
保険・補償の適用外とする保険会社が増えていることが判明しました。
【悲報】太陽光発電所の銅線盗難被害があまりにも多いため、保険会社は次回契約更新分から条件を変更して、銅線盗難を保険適用外にしています💦
— marketmaker (@marketmaker7) 2024年7月10日
近年、
外国人窃盗団による金属類の盗難事件が急増しており、
その中でも
無人の太陽光発電所は格好のターゲットとなり、
次々と被害に遭っています。
◯増加する銅線ケーブル盗難 「対策が甘いと保険適用外」も 対策呼びかけ
今年6月には、
相模原市の太陽光発電所で、
およそ2.7キロメートルの銅線ケーブルが盗まれ、被害総額は3000万円に上りました。
太陽光発電協会は、
ケーブル盗難について注意喚起を行うパンフレットを作成し、
「太陽光発電の銅線ケーブルの盗難は、ますます増加の傾向にあります。発電事業者様や、保守点検などの関係事業様におかれましては、対策がされていない場合には、保険の担保もできない可能性もあり、十分な防犯対策を行うよう、改めてお願い申しあげます」と呼びかけています。
現在、
保険会社も
ケーブル盗難の増加によって大きな損害を被っており、
契約・保険料金ともに年々、厳しい制限を設けるようになっています。
保険会社は、
銅線の盗難や
災害の増加、
事業者の防犯対策の甘さを理由に、
太陽光発電所の保険料を
ここ数年で20~30%以上値上げしている
ほか、
契約を1年単位と短く設定、
さらには
契約更新後に
盗難被害を補償対象外とするケースも増えています。
もうすでに、
太陽光発電パネルは
自然環境や生態系に多大な悪影響を及ぼすことが分かっています
が、
それに加え、
発電所を設置することで、
その地域に窃盗団を呼び込むことにもなりかねず、
最悪の場合、
周囲の住民にまで被害が及ぶ可能性もあります。
太陽光発電を普及させ、社会に悪循環をもたらす者たちが一掃され、
全ての国民が安全に暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
茨城県で太陽光発電施設から盗まれた銅線を買い取っていた金属買取業者が“中国人”であることが判明
◯【静かな侵略】釧路市、太陽光発電施設が10年間で20倍以上増加
一一転載はここまで一一
太陽光発電施設の送電用ケーブルを持ち去る窃盗事件が急増 関東7都県で約5300件の被害、前年の3.5倍に 実行犯の多くがSNSを通じて集まった不法滞在外国人
2024年5月7日
太陽光発電施設の送電用ケーブルを持ち去る窃盗事件が急増 関東7都県で約5300件の被害、前年の3.5倍に 実行犯の多くがSNSを通じて集まった不法滞在外国人https://t.co/Bk7b8G0epJ
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年5月7日
ケーブルは外国人窃盗団に盗まれて残ったのは、ヒ素・セレン・カドミウムが等の有害物質が含まれているパネルだけで発電なんかできないよね…
— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) 2024年5月6日
太陽光施設のケーブル窃盗急増、関東7都県で昨年5300件 太陽光施設は窃盗団の「宝の山」#メガソーラー建設反対
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太陽光施設のケーブル窃盗急増、関東7都県で昨年5300件…銅が高騰し5年前の倍近くhttps://t.co/Q5MyhWotNp#ニュース
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2024年5月5日
一一転載はここまで一一