名誉毀損で訴えられていた『石丸伸二』、二審目も敗訴
選挙運動用ポスター代金の不払いをめぐる裁判でも敗訴
「地元にいられなくなって東京に出てきただけなんじゃないか、この人」
広島高等裁判所で3日、
安芸高田市の
石丸伸二前市長と
市が、名誉毀損で訴えられていた訴訟の控訴審判決があり、
一審目に続き、
二審目も石丸前市長側の敗訴となりました。
【速報】安芸高田市・石丸伸二前市長の「どう喝」訴訟 二審も市議への名誉棄損認める 安芸高田市に損害賠償支払い命じた一審判決を支持 広島高裁
— RCCニュース (@rcc_dig) 2024年7月3日
記事はこちらからhttps://t.co/TewNtb8GX9
石丸伸二は
2020年8月に安芸高田市の市長に就任しましたが、
その翌月に議場で
古参市議の一人が「いびきをかいた」とXで批判したことを機に、議会との対立を深めていました。
さらに石丸伸二は、
市議選を1カ月後に控えた10月、
「(複数の市議から)敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり」などとXに投稿し、
その後、
「どう喝したのは山根温子市議だ」と議会で名指しした上、
翌月の市議選期間中にもSNSの投稿で言及しました。
山根温子市議
これを受け、
山根温子市議が名誉を傷つけられ、精神的な苦痛を受けたなどとして、石丸前市長と市に33万円の損害賠償を求めて提訴していました。
昨年12月、一審の広島地裁は
「(山根市議による)どう喝はなく、あったと信じるに足りる証拠もなかった」などと指摘。
その上で
「石丸市長はSNS上で広報活動をするに当たり、市長として職務上当然尽くすべき注意義務を尽くさず、山根市議の社会的評価を低下させ、名誉を棄損した」として、
安芸高田市に33万円の支払いを命じていました。
その一方で広島地裁は、
石丸市長のSNSでの投稿は“職務”とし、
「市長個人が賠償責任を負うものではない」と判断したため、
安芸高田市側だけでなく、
山根市議側も控訴していました。
3日の
控訴審判決で、倉地裁判長は、
「山根市議から恫喝を受けた」とする石丸前市長の主張を名誉毀損と認め、
市に33万円の支払いを命じた一審・広島地裁判決を支持する判断を下したとのことです。
また、石丸伸二は、
安芸高田市長選挙に出馬した際、選挙運動用ポスターなど代金の大部分を請負業者に支払っておらず、
この件についても業者から訴えられ、敗訴しています。
【市長と業者のメールも】広島・安芸高田市の石丸市長が再び敗訴 選挙ポスター費など一部未払い 広島高裁判決
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2024年6月26日
>107万7549円のうち…公費負担の上限額に当たる34万8154円のみを支払い、一部を支払っていないとして、業者が残額の72万9395円を求め
おいおい、こんな事まで…https://t.co/SKXoIEWS7L
一一転載はここまで一一
このように石丸伸二は、
市長時代に様々な問題を起こしているため、
今回の都知事選への出馬についても
🗣️「地元にいられなくなって東京に出てきただけなんじゃないか、この人」
🗣️「なるほど、ほっぽって来たっていうより石もて追われた感じなのかぁ」
🗣️「石丸伸二は地元でメチャクチャ嫌われて、再選が不可能になってしまったそうです」といったコメントが
ネット上に次々と投稿されています。
地元にいられなくなって東京に出てきただけなんじゃないか、この人。 https://t.co/pkl0j9GDek
— 縄文ZINE (@jomonzine) 2024年7月3日
【速報】安芸高田市・石丸伸二前市長の「どう喝」訴訟 二審も市議への名誉棄損認める 安芸高田市に損害賠償支払い命じた一審判決を支持 広島高裁
— RCCニュース (@rcc_dig) 2024年7月3日
記事はこちらからhttps://t.co/TewNtb8GX9
都民は首都の有権者である誇りを持とう。
— Clubman (@f54jcwclubman) 2024年6月24日
河野太郎のような国賊を都知事にするのか?
石丸伸二が何を考えてる奴か何回も見てくれ。
「オレ様は悪くない」の河野太郎だよ。
政治屋を一掃するとか言い放つ奴が
まさに政治屋なんだよ。#石丸だけはない #ドトール石丸 pic.twitter.com/2bPizZG5nd
2024年5月10日
口先だけのパフォーマンスで人々を欺く政治家たちが一掃され、
国民の利益を最優先とする誠実な政治が行われますことを心から祈ります。
一一転載はここまで一一
◯都知事選立候補の『石丸伸二』、再エネ事業者『レノバ』の代表取締役会長と固く握手をかわす姿をXに投稿 小池百合子と同じ再エネ推進派であることがバレる
◯【石丸伸二】中国の工作員から絶大なバックアップを受けて東京都知事選に出馬した疑いが浮上 マルクス主義フェミニスト『上野千鶴子』と血縁関係にある疑いも
東京都知事選、小池氏が3選を果たす 2位の石丸伸二、インタビューでアナウンサーに挑発的な態度をとり、ますます国民から嫌われるhttps://t.co/N1vVi2JZUJ
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年7月8日
「公金チューチューをなくす」と公約を掲げた都知事選候補『暇空茜』、反ワクチンの訴えを「マイノリティのカルト思想」と侮辱していたことが判明 自民党とのつながりを疑われるhttps://t.co/sPHp4DGfx8
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年7月7日
小池百合子の初日の街頭演説が大荒れ 「嘘つきたぬきー!」「帰れー!」「学歴詐称は犯罪だ!」「さよなら小池」「公約ゼロ」などと怒号が飛び交うhttps://t.co/sH6lZ0Lv5N
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年7月5日
【石丸伸二】
公選法違反にあたる運動員買収が明らかに 都知事選の街頭演説をYouTubeに投稿するアルバイトを募集していた証拠画像が拡散される
2024年6月28日
【石丸伸二】公選法違反にあたる運動員買収が明らかに 都知事選の街頭演説をYouTubeに投稿するアルバイトを募集していた証拠画像が拡散されるhttps://t.co/01gdlCUtd0
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年6月28日