中国人による過剰な開拓や地下水利用により、モンゴルの放牧地帯が壊滅状態に
モンゴル族
「中国人は地球を食い尽くすよ」
中国の内
モンゴル自治区で、
激しい干ばつが続き、
大量の家畜が死ぬなど深刻な状況となっています。
内蒙草原告急!干旱肆虐,黄沙掩绿!
— 遇见(互fo) (@laohu0418) 2024年6月20日
内蒙古,这片曾经绿意盎然的草原,如今却饱受旱灾之苦。今年入春以来,内蒙古的干旱状况愈发严重,受灾面积高达45.85万平方公里。 pic.twitter.com/du6jFONeuL
内モンゴルの地域一帯は、草原が一面に広がるステップ気候で、
数千年前からモンゴル族による牧畜が盛んに行われてきました。
降雨量の少ないこの地域では、
遊牧民たちが先祖代々、大地の砂漠化を防ぐために農地開発をあえて行わずに環境を保ってきました
が、
1949年に中国が建国され、
中国共産党の主導によって
内モンゴルへの漢族の大量移住が行われました。
中国政府、山を破壊し農耕地にしてる
— 世界モンゴル人連盟 (@worldmongolian) 2023年3月13日
中国は雨量の少ない 干ばつ 気候の内モンゴルの山地含む各地の土地をひっくり返して来た。
収穫なくても人件費肥料計算して赤字になると知りながら熱心に農業合わない地を砂漠にして来た
反対すると民族団結破壊だと警察に逮捕されるpic.twitter.com/JH2WRAEFuD
投稿者
退林还耕,坡顶变耕地,肥沃水土变高楼、(湿地)公园!
— 罗翔 (@LUOXIANGZY) 2023年3月13日
几十年就看笑话,很冷的笑话! pic.twitter.com/RO4fglKxGJ
中国公務員は内モンゴル人の家畜を強奪している、ちょうど家畜は肥えて来た時期を狙って。
— 世界モンゴル人連盟 (@worldmongolian) 2022年9月3日
世界中の親中媚中政治家達は自分の目先鼻先の事ばかり考え国民の私有財産を共産主義に渡そうとしている。 pic.twitter.com/MEJ6Tpyah2
内モンゴルの文化的ジェノサイドの実態。遊牧民は紀元前から暮らして来たが、沙漠化は聞いたことすらない。中国人が侵略してきて30年で沙漠化。草原を開墾したからだ。その沙漠化の責任をモンゴル人に転換して、家畜放牧も禁止に。家畜を掠奪する中国人警察、その方法も暴力的。自治区ナイマン旗の例。 pic.twitter.com/kp6s9x1RBF
— 楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) (@Hongnumongol99) 2020年10月11日
しかし、
入植した中国人たちが手当たり次第、
低木を伐採し、
牧草地で農地開発を行ったため、
土壌の保水力が著しく低下し、
砂漠化が急激に進行する事態となりました。
さらに、
中国人たちが
際限なく地下水を汲み上げたことで、
植物の成長が妨げられ、乾燥化に歯止めが効かない状況になっているとのことです。
内モンゴル出身の
人類学者・楊 海英(よう かいえい)は、
この現状について
「故郷の内モンゴルは、中国に殺された」
「内モンゴル草原の開墾や地下水の利用については、中国政府が主導しており、遊牧民たちはその影響を受けています。内モンゴルを破壊している本当の原因は、無知な政策を施している中国政府そのものです」と非難しています。
また、楊海英は
中国政府による
気象操作も、
旱ばつの大きな原因の一つであると指摘しています。
故郷の内モンゴルは、中国に殺された。農耕に不向きな草原を開墾して責任をモンゴル人の過放牧に転嫁した。地質時代に形成された地下水を吸い上げて内地へ引いている。以下は、あるモンゴル人識者の文。… pic.twitter.com/aeuBIwlutx
— 楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) (@Hongnumongol99) 2024年6月20日
楊海英によると、
モンゴル族は
破壊を繰り返す
中国人たちについて
「草原に疱瘡をもたらす植民者」と呼び、
自分の子供や孫たちに
「中国人は地球を食い尽くすよ」と警告していたそうです。
こうした歴史的な背景から、
楊海英は
日本に中国人たちが大量に流入している問題について、
今度は日本が食い尽くされることになると警鐘を鳴らしています。
「中国人は地球を食い尽くすよ」と子どもの頃、モンゴルの年寄りたちは話していた。やがて内モンゴルは彼らに食い尽くされて砂漠化した。
— 楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) (@Hongnumongol99) 2024年6月16日
今、日本を食い尽くす。しかし、日本の年寄りは「日中友好」か。
中国人の密漁 頭悩ませる行政#Yahooニュース
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中国人による卑劣な侵略工作に終止符が打たれ、
この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
2000年から現在までに3倍に増え、97万人に到達 山梨県の人口に匹敵
◯毛沢東による「大躍進政策」は世紀の愚策だった!! 中国の生産力は低下、農作物も収穫できず、大飢饉に陥り4000万人が餓死
1958年、毛沢東が中国で行った「四害駆除運動」により、生態系が破壊され、
4000万人の餓死者を出していたことを過去の記事で述べました。
◯ 中国建国の父「毛沢東」はサイコパス 睡眠を邪魔するとの理由から雀11億羽を殺し、生態系を破壊
【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.2
◯【毛沢東による四害駆除運動】
国家ぐるみで大量のスズメ、ネズミ、ハエ、蚊を殺した結果、生態系が破壊され、4000万人が餓死
歴史上稀に見る「四害駆除運動」という暴挙は、1958年5月から1961年1月まで、毛沢東主導で行われた社会主義政策「大躍進政策」の一環として行われたものです。
大躍進政策とは、中国国内の鉄鋼、農作物の大増産運動のことを言います。
毛沢東は1957年、対立するソ連のニキータ・フルシチョフ第一書記の「ソ連が工業生産および農業生産において15年以内にアメリカを追い越せるだろう」という宣言に触発され、
当時、世界第2位の経済大国であったイギリスの農工業の生産指標を15年で追い越すという無茶な宣言をしました。
しかし、
市場原理を無視した杜撰な管理のもとで無理な増産を指示したため、
かえって生産力は低下し、さらに四害駆除運動によって生態系が崩壊、農産物の収穫量は増えるどころか激減してしまいました。
その結果、大飢饉を招き、中国全土で4000万人が餓死しました。
当時の中国共産党の指導層は、高等教育を受けた者が少なく、
無学で、需要・流通・輸出入・インフラなどを含めたマクロ経済やミクロ経済のメカニズムのみならず、生態系全体のシステムに関しても全くの無知でした。
政府の重鎮である彭徳懐は、大躍進政策の問題点を毛沢東に指摘し、改善を要求しましたが、
「社会主義に対する裏切り」として毛沢東により失脚させられ、その結果、誰一人として毛沢東に意見できなくなりました。
毛沢東は、溶鉱炉を作り、鉄鋼を生産させようとしましたが、
作る知識も技術もないため粗悪品だらけとなり、さらに農民たちの使用していた農作業の道具まで溶かして鉄を作ったので、農業ができなくなってしまいました。
◯大躍進政策とは?わかりやすく解説!スズメ駆除と製鉄して死者発生?
このように、
毛沢東が行った政策は、
人間の理解を遥かに超えた世紀の愚策ばかりです。
◯【悪魔の化身=中国共産党】文化大革命は「毛沢東」と「劉少奇」の権力闘争だった! 学生を洗脳し、大量虐殺を実行
現在、中国の国家主席である習近平は、
そんな毛沢東を崇拝し、
毛沢東を模倣した取り組みを行っています。
◯【洗脳のノルマ化】
習近平の思想を学ぶ学習アプリ「学習強国」の義務化により、50代の党員が死亡 健康被害を訴える党員も続出
◯【中国共産党】政府を批判する集団の形成を恐れ、ファン文化を生むエンタメ業界の締め付けを強化
そして、世界各国を共産主義に染めて支配しようとしていますが、
もし全世界が習近平の手に落ちれば、人類がどれほどの不幸を味わうことになるかは、火を見るよりも明らかです。
◯【日本侵略に加担か?】
橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到 習近平の弟の懐を潤す
◯【習近平の血縁・野田聖子が関与】
日中両国主導で、数十万人の日本の老人を中国に送り込む計画を画策していることが判明 「現代の姥捨山」だと批判殺到
世界中に「共産主義」という害悪を撒き散らす習近平と中国共産党が、
一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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2024年6月8日
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