マイナ保険証の読み取りができず、受診を控えた高齢女性が

その日のうちに心筋梗塞で死亡


河野太郎は

「厚労省にお尋ねください」と取りあわず批判殺到


政治・経済




「マイナ保険証」の読み取り機器の不具合により、病院を訪れた患者が受診できず、

翌日に死亡するトラブルが発生していたことが判明し、
波紋を呼んでいます。





現在、日本各地の病院で

「マイナ保険証」の読み取り機器に不具合が生じ


保存されているはずの

保険情報が読み取れないトラブルが相次いでいます。


岐阜県では、

ある高齢の女性が胸の痛みを訴え、夫とともに県内のクリニックを受診したところ、

機器の不具合でマイナ保険証の読み取りができず、


何度試してみても「資格情報なし」と表示される

トラブルが発生しました。


こうしたトラブルがあった際は、

一旦、10割の医療費を支払うか、被保険者資格申立書を記入・提出することで本来の負担割合で診療を受けることができますが、


その女性は認知症を患っており、手続きが難しい状態でした。


また、

女性の夫も「申立者を書くのも面倒だし、10割を支払うには持ち合わせがない

とりあえず症状も落ち着いているようなので、いったん帰って、明日保険証を持って出直します」と話し、

その日は受診せずに帰宅したそうですが、


女性は

その日のうちに急変し、搬送先の病院で高度な治療を受けたものの、心筋梗塞で帰らぬ人となりました。


女性の死亡を受け、

クリニックの会長は「現行の保険証であれば、このような悲しい出来事は起きなかったはずですと語っています。


週刊新潮が

これらのトラブルを報じたところ

河野太郎大臣は、

14日に行われたデジタル庁の記者会見で

この記事をお読みになったのでしょうか、その受け止めをよろしくお願いしますとの記者からの質問に対し、

「読んでいません」と回答しました。


さらに、記者から

🚂「死亡事例が岐阜で起きているのですが、それについての報告は受けていないのでしょうか?と問われると、

😈河野太郎

小刻みに体を震わせながら、

厚労省にお尋ねください」と繰り返し、

まともに取り合おうとしませんでした。









人の心を持たない冷酷な政治家たちが一掃され、


国民の声に寄り添う誠実な政治が行われますことを心から祈ります。




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2024年5月16日