【大阪万博】吉村知事に大打撃!! 


『空飛ぶクルマ』に客を乗せて飛ばす商用運行を断念

国からの補助金134億円はどこに?


政治・経済



大阪万博で

「空飛ぶクルマ」の運航事業者に選ばれていたスカイドライブが、

客を乗せて飛ばす商用運航を断念すると発表しました。






「空飛ぶクルマ」は、

大阪万博の目玉の一つで、

大阪府の吉村知事

これまで、イベントやメディアに出演するたびに、

関空から大阪湾をひとっ飛びで万博の夢洲会場へ

普通の人が、自転車に乗るみたいに、空飛ぶクルマに乗ってグルグル回ってるのを、万博でやります!などと意気込んでいました












スカイドライブが開発中の機体は、搭載された12基のモーター・ローターで飛行する仕組みとなっており、


パイロットを含めて3人が搭乗できる予定でしたが、

運行に必要な

「耐空証明」の承認を期限内に得ることが難しくなったとのことです


現在、

「空飛ぶクルマ」の運航事業者には、スカイドライブほか

全日空日本航空丸紅選定されていますが、


丸紅デモ飛行だけを行う方針で、


全日空、日本航空は商用飛行を行うかどうかについて「未定」としています。



こうした状況の中、

大阪府がコロナ対策のために国から支給された

地方創生臨時交付金を、

空飛ぶクルマの

メディアコンテンツ制作に支出していたことが判明し、


さらなる波紋を呼んでいます。










また、

スカイドライブを含む2社

空飛ぶクルマ」の開発費用として


計134億円の補助金国から受けていることが分かっています


こうして莫大な税金が投じられているにもかかわらず、

商用飛行を断念すると報じられたため、

🗣️「最初からポッケナイナイにしたかったのでは


🗣️「何処からどう見ても車じゃないけど…… で誰が懐を肥やしたの」と、


ネット上では中抜きを疑う声が上がっています。










一握りの企業を潤すことしか能のない政治家たちが一掃され、


国民の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。













◯【利権まみれの大阪万博

『JTBコミュニケーションデザイン』にボランティア運営業務を約11億円で委託、ボランティアは無給労働 パソナの『空飛ぶ車』にも38億円の予算を計上





◯大阪万博の開会式に10億円 開会式の事業者の一つが「電通」であることが判明 電通の入札参加資格の停止処分が解除された2月後に





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【税金の無駄遣い】政府、

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大阪万博での運航に向け

2023年10月23日

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