【静岡県知事・鈴木康友】
就任会見で早くも公約撤回
県東部地域への医学部誘致構想を断念すると発表
県民は「当選からまだ3日なのに」と唖然
静岡県の鈴木康友知事が、
公約として掲げていた県東部地域への医学部誘致構想について、
29日の就任会見で直ちに撤回し、物議を醸しています。
公約を即、撤回?
— T.M (@TM47383445) 2024年5月30日
これって公職選挙法違反にならんのか?
有権者騙して当選しとるやん。
有権者騙して知事に就任し、報酬を得る。
普通に詐欺罪に当たるのでは?
( ´_ゝ`)静岡県知事選で医学部誘致を掲げ当選した鈴木知事、就任会見で撤回 https://t.co/xrca7RWwks
鈴木康友知事は、
選挙中、県東部地域で
演説を行うたびに「中部・西部地域と比べて医療資源が不足している」と指摘した上で、
東部地域に医学部を誘致する構想を披露し、
「これは不可能ではない。
すでにアテも少しある」などと述べていました。
静岡県知事選で元浜松市長が医大・医学部誘致を政策に掲げてて草🥹 pic.twitter.com/bBk77MhyBy
— 闇の子 (@somewhere_med) 2024年5月9日
しかし、
就任会見でこの点について問われると
「可能性としてはゼロではないと思うが、よくよく状況を調べていくと、これからどんどん人口が減っていく中で、医師自体もマクロとしてはもう間もなく医師が余る。
当然、地域的な偏在は残ると思うが、そういう時代に入ってくるので、なかなか新たな医学部の新設はハードルが高いと思っている」と回答。
続けて、
「即誘致できるとはなかなか考えられないので、可能性を探ることはやぶさかではないが、それよりも即効性のある施策に重点を置いた方がいいと思っている」と話し、事実上、構想を撤回しました。
東部地域の医師不足に対しては
「県が行っている医学就学奨学金制度(医学就学研修資金)の定員を増やして、増やした分を東部地域限定の医師の供給システムにしていくという即効性のあることはできると思うので、知恵を絞っていきたい」としています。
鈴木康友知事は、
「オール静岡で幸福度日本一の静岡県を目指すため、みなさんと様々な取り組みをしていきたい」としながらも、
就任からわずか3日で早くも
有権者を裏切るような行為に出たため、
🗣️「この公約を信じて投票した東部の人も多いだろうに。 当選からまだ3日なのに」
🗣️「浜松市民は一度味わったはずなのに、何故あんなに票が集まったんでしょうか」
🗣️「浜松が衰退する原因作って、次は県を衰退する方向で行きますか…」といった
批判の声が殺到しています。
いきなり公約撤回ですか。。
— ダイ@浜松市民 (@hamamatsushisei) 2024年5月29日
医学部誘致、アテはあると言っていたのに。
この公約を信じて投票した東部の人も多いだろうに。
当選からまだ3日なのに。
いきなり撤回? 選挙戦で披露の医学部誘致構想 「ハードル高い」 鈴木康友 知事が就任会見で#Yahooニュースhttps://t.co/vz6Lm47uZE
新たな静岡県知事は鈴木康友 氏に…幸福度日本一を掲げ激闘制す 経歴や人柄は? 川勝平太 前知事の辞職に伴う選挙
口先だけのパフォーマンスばかりを繰り返し、
信頼を裏切りつづける政治家たちが全て厳正に裁かれ、
国民の益となる誠実な行政が行われますことを心から祈ります。
◯【詐欺師と呼ぶしかない静岡・川勝知事】「退職金ゼロ」との公約を破り、8100万円の退職金を受け取っていたことが判明
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静岡県知事選に当選した『鈴木康友』、中国共産党と密接につながっていることが判明 メガソーラー利権とズブズブ、川勝前知事と同じ会派から支持、浜松市長時代には中国共産党員を公費で採用
2024年5月29日
静岡県知事選に当選した『鈴木康友』、中国共産党と密接につながっていることが判明 メガソーラー利権とズブズブ、川勝前知事と同じ会派から支持、浜松市長時代には中国共産党員を公費で採用https://t.co/IYaRlQfBaN
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年5月29日