岸田内閣、内閣官房機密費について
「歴代官房長官の支出状況の確認を行う考えはない」と記した答弁書を閣議決定
「日本が実際には民主主義国家でない証拠」
「泥棒が権力者だとこういうことをする」
「これは明らかな隠蔽」
政府は24日、
内閣官房機密費について、
「歴代官房長官の支出状況の確認を行う考えはない」と記した答弁書を閣議決定しました。
内閣官房機密費は、
官房長官の判断で支出でき、
領収書も不要なため、
国民の目が届かないブラックボックスと化しています。
しかし😈政府は、
今回、
立憲民主党からの
機密費についての
質問主意書に対し、
😈「官房長官自らの責任と判断の下に、厳正かつ効果的に執行している」
😈「現内閣において支出状況の確認を行うことは考えていない」
とし、
チェック機能の強化に向けた運用の見直しも行わないとの見解を示しました。
生前、
官房長官を歴任した野中広務は、
小渕恵三内閣下で毎月5000万~7000万円程度の機密費を支出し、
国会での野党工作のほか、
複数の政治評論家・野党の議員に配っていたことを暴露しています。
また、
機密費が選挙の陣中見舞いとして配られたり、
政府の役に立ちそうな文化人を対象に、
広くばら撒かれていることも明らかになっています。
◯『内閣官房機密費』が影響力のある人物の買収に用いられていることが判明 年間10億円以上、領収書不要の「文化人工作費」
◯【石川県知事・馳浩】当時の首相・安倍晋三から五輪招致のために官房機密費をいくらでも使っていいと言われ、IOC委員に高価なアルバムを渡したと発言
岸田首相
— Micro (@RobbyNaish77) 2024年5月24日
『内閣官房報償費(機密費)について、歴代の官房長官の支出状況を確認する考えはないとする答弁書を閣議決定』
野中元官房長官は生前
『(機密費について)やっぱり国民の税金だから改めて議論して欲しい。機密費自体をなくした方がいい』
岸田、きちんと確認して議論しろ!#滅べ自民党 pic.twitter.com/TLBNrdx0Ia
裏金内閣だと公言!!!日本が実際には民主主義国家でない証拠。恐ろしことです。 歴代官房長官の機密費支出「確認する考えない」 答弁書を閣議決定 | 毎日新聞 https://t.co/7p7KUXE4V7
— 上脇博之 (@kamiwaki) 2024年5月24日
自民党の選挙で使い込まれていた疑惑が露見している「官房機密費」の支出について、岸田政権が「確認する考えない」などと閣議決定。この「官房機密費」は紛れもない「公金」であり、いち政党の為に使ったとあらば「横領」そのもの。こんな「閣議決定」を許してはならない。 https://t.co/Coax2DyahD
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2024年5月24日
『内閣官房機密費』が影響力のある人物の買収に用いられていることが判明
年間10億円以上、領収書不要の「文化人工作費」
2023年12月13日
『内閣官房機密費』が影響力のある人物の買収に用いられていることが判明 年間10億円以上、領収書不要の「文化人工作費」https://t.co/sg1cWIcjDj
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2023年12月13日
「Aランクの文化人に対しては毎年、盆と暮れに600万円ずつ年間1200万円の工作費が極秘裡に支払われていたのです」「著名な政治評論家や政治ジャーナリスト、あるいは民放キー局の報道系番組などを牛耳る世論への影響力が大きい司会者といったところでしょうか」#官房機密費https://t.co/VXl3zPoytO
— イタリアでゆる〜く🇮🇹 (@333mimina) 2023年12月10日