【ドイツ】性別変更手続きを簡易化する法案を可決 理由や診断書は不要


戸籍役場で登録申請を行うだけで法律上の性別が変更可能に

国際


ドイツ議会は12日、

トランスジェンダーが戸籍上の性別を自己申告で変更できる「自己決定法案」を可決しました。






ドイツではこれまで、性別を変更するには、心理療法士など専門家の診断書を裁判所に提出する必要がありましたが、


今後はこうした手続きが廃止され、地元の戸籍役場で簡単な登録申請を行うだけで変更できるようになります。


14歳未満の性別変更は、

カウンセリングを経て保護者が申請書を提出することで可能となり、


14歳以上であればカウンセリングを受けた後、自身の判断で変更できるそうです。


欧州ではドイツに先立ち、

ベルギー・スペイン・アイルランド・ルクセンブルク・デンマークも法律上の性別変更を簡易化する法案を可決しています。


これを受け、

日本のネット上では

👤「怖い世界。男と女で健康上、かかりやすい病気も違うし本能的特性があることは理解せねばならない」


👤「本当に声の大きい人が得をする世の中、人権を盾にやりたい放題。こういった前例を作ると日本でも!ってなるから嫌だ」


👤「性器を取り除こうがホルモンうとうが生物学的には男は男、女は女であって、そこに科学的ではない内心をその上位に位置付けて持ち込むから変な事になるのでは」といった


コメントが数多く投稿されています。



◯Yahoo!ニュースコメント欄



こうして、

性別を容易に変更できるよう法整備を進めることで、差別がなくなるどころか


かえって新たな

不平等が生まれ

女性の活躍の場が奪われたり

性犯罪の危険に晒される深刻な事態を招いています。








人々を蝕む危険な思想がこの地上から全て取り除かれ、


男女ともに尊重される平和な世界が訪れますことを心から祈ります。









◯【スペインの終焉】トランス法が成立、性転換手術なしで誰でも性別変更可能に トランス女性に女子更衣室などの利用を拒むと最大15万ユーロ(約2125万)の罰金 男性の申請者が殺到





◯全国の女子大学5校が既にトランスジェンダーの入学資格を既に認めていることが判明 お茶の水女子大、奈良女子大、宮城学院女子大など






【米マサチューセッツ州】

12歳の少年が「性別は2つしかない」と書かれたTシャツを着たことを理由に強制下校させられ、反論の声明を発表 各方面から賛辞

2023年5月8日

詳しく見る