大阪万博会の会場『夢洲』の地下に溜まっていたメタンガスに引火する爆発事故が発生、トイレ床100平米が破損


「来場者の生命を脅かす万博」

「こんな危険な場所に子供を無料招待したらあきません」と非難殺到


政治・経済



大阪・関西万博の会場である
夢洲(ゆめしま)」で28日、

建屋の溶接工事中に出た火花が可燃性ガスに引火し、
開幕中に使用されるトイレの床

およそ100平方メートルが破損する事故がありました。

この事故によるけが人はおらず、建設工事中の事故は初めてで、

工期への影響はないとのことです。

トイレは
万博の開幕中に使用されるもので、

のべ床面積はおよそ500平方メートルあり、
破損部分はおよそ5分の1にあたるとのことです。


博覧会協会によると、
事故があったのは万博会場の北西にある緑地エリア「グリーンワールド(GW)」工区で、

このエリアは元々、産業廃棄物の処分場でした。

そのため、
今回の事故は地下の空間に溜まっていたメタンガスに、
火花が引火したことで引き起こされたとみられています。

博覧会協会は、
大阪市消防局と地元の労働基準監督署に通報し、

火花が発生する作業をいったん停止したうえで、可燃性ガスを地中から上空に放出する配管設備の整備などを進めているとのことです。


これを受けて、
大阪府の吉村知事
まずは原因究明と再発防止に努めてもらう。人的被害が起きてもおかしくない。安全な工事が大事だ」と釈明しましたが、

ネット上では
👤「来場者の生命を脅かす万博」

👤「軟弱地盤に公金垂れ流し」

👤「こんな危険な場所に、子ども達を無償招待したらあきません」

👤「夢洲はリアルロシアンルーレット」といった

批判が殺到しています。









































万博の会場に設置される

公衆トイレ」は

今年の2月、

建設費用が1ヶ所につき最大で

約2億円もかかることが判明し、


物議を醸したばかりでした。



◯大阪万博、公衆トイレ1ヶ所に2億円の建設費用、トイレは全てデザイナーズトイレ 一方、大阪の府立高校は和式トイレのまま改修されず




国民の反対を押し切って万博計画を進めた上、私腹を肥やす政治家たちが


全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。







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