【滅びゆく中国】中国恒大集団、
5640億元(約11兆7000億円)の粉飾決算をしていたことが判明
創業者『許家印』に4700万元(約10億円)の罰金と、
証券業界からの永久追放処分
経営危機にある
中国の不動産大手「恒大集団」が、
虚偽の売り上げを記載していたなどとして、
41億7500万元(約865億円)の罰金を科せられたことが判明しました。
中国恒大集団、5640億元(約11兆7000億円)の粉飾決算をしていたことが判明。https://t.co/ao8O3IZ6Ci
— god_bless_you_ (@god_bless_you_) 2024年3月20日
2019年 2139億元(売上高の約50%)
2020年 3501億元(売上高の約78%)https://t.co/KJXkBBx0Pl
虚偽記載に基き人民元社債を発行した疑い。
中国では氷山の一角とみられるが、金額がとてつもない… https://t.co/p4GbB2zhii
中国恒大集団、
5640億元(約11兆7000億円)の粉飾決算をしていたことが判明。
香港高裁、『中国恒大集団』に精算命令 中国経済のみならず、世界経済に大打撃が及ぶ恐れ
2019年 2139億元(売上高の約50%)
2020年 3501億元(売上高の約78%)
記事:2019年に当期の売上高の約50%に相当する2139億元、20年に同約78%に相当する3501億元をそれぞれ水増しし、この虚偽記載に基づいて人民元社債を発行した疑いがある。
— 宮野宏樹 (@hiroki_miyano27) 2024年3月19日
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いやいや、売上78%増しって。これを放置したらさすがにダメだ。窮地は当然だろう。
中国恒大集団、粉飾決算で窮地…
虚偽記載に基き
人民元社債を発行した疑い。
中国では氷山の一角とみられるが、
金額がとてつもない…
中国恒大集団、粉飾決算で窮地 政府が強硬姿勢に転換かhttps://t.co/3rsjDeWqkC
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2024年3月19日
中国当局によると、
恒大のグループ企業「恒大地産集団」は、
2019年の売上高のうち約50%、
2020年の売上高のうち約78%、
合計5640億元(約11兆7000億円)を水増ししていたとのことです。
そのほかにも、
2019年と2020年の純利益のうち
920億元(約1兆9000億円)を水増ししていた上、
この虚偽記載を元に社債を発行していたとのことです。