【東京都】
都庁をスクリーンにして映像を流す『プロジェクションマッピング』に
計18億円を投入
「都庁下では生活困窮者に食料品の無料配布」
「苦しい人を支えるために予算を充ててほしい」
先月25日から、東京都庁舎をスクリーンにして映像を流す「プロジェクションマッピング」が開始されましたが、
一連の事業に約18億円もの資金が投じられていることが判明し、
物議を醸しています。
プロジェクションマッピングは、
48階建て・高さ約240メートルの「第1本庁舎」の壁面に、東京の観光スポットなどが毎日、午後7時から30分おきに投影されます。
東京都は、この他にも
「都議会議事堂」や「旧小田急百貨店」などでプロジェクションマッピングを展開しており、
これらを合わせ、
本年度の一般会計予算から計およそ18億円を支出しているとのことです。
小池百合子知事は、
プロジェクションマッピングについて
「東京のキラーコンテンツとすることで、夜間観光の盛り上げ」
「東京の夜に新たな”楽しさ”と”賑わい”をもたらす重要なツール」と位置付け、オープニングイベントでは「新しい名所になるよう世界にPRしていきたい」と述べました。
しかし、
この都庁の足元では
毎週、NPO法人による食品の無料配布会が行われており、
生活に困窮する人々が長い列を作っているとして、ニュースで幾度となく報じられてきました。
にもかかわらず、
東京都が
プロジェクションマッピングに巨額の予算を投じていることが判明したため、
😡「18億!!??18!!億!! それで何人助けることできるんだろ??」
😡「18億も使って誰もお腹いっぱいにならないという」
😡「これに18億円ですか? 何処の誰にこのお金が行くのですかね?」
😡「他に使い道があるのでは」といった
😡批判が殺到しています。
18億円かけたプロジェクションマッピング。このすぐ近くで、支援団体が生活困窮者へ食料品配を続けている。 pic.twitter.com/Qfr7LPrnPb
— すずぽん (@suzupon_youtube) 2024年3月1日
困窮する国民の訴えを無視し、税金を浪費しつづける政治家たちが全て厳正に裁かれ、
人々の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。
コロナ禍で2020年4月より毎週土曜日におこなっている新宿都庁下での食料品配布の活動ですが、ついに来られる方が700人をこえました。
— 大西連 (@ohnishiren) 2023年4月4日
2020年4月には106人だったのが、2021年4月に310人、2022年4月に550人、先週は723人でした。(いずれも4月の第一週の人数)
現場の状況はなかなか良くなりません。 pic.twitter.com/O3o6He1v0C
人々が真実に目覚めないのは、
「政府は無能」という洗脳が
上手くいっているから
人々が真実に目覚めないのは、「政府は無能」という洗脳が上手くいっているから
— reflect (@N_businessnet) 2023年7月8日
https://t.co/L6WdGC01ye
傲慢な考えが、自分の目をどこまでも曇らせる
「謙虚さ」こそが、
世の中の真実を引き寄せる
高慢な考えが、自分の目をどこまでも曇らせる 「謙虚さ」こそが、世の中の真実を引き寄せる
— reflect (@N_businessnet) 2023年8月31日
https://t.co/stQ2WtBiwy
【困窮する日本国民】全国の『子ども食堂』が9131ヶ所に 5年間で約7000ヶ所増加 公立中学校の数と並ぶ
こちらも再生…?
— 諸隈元シュタイン (@moroQma) 2022年9月6日
各自治体が事業者に助成金を配り、開設手続も簡素化し、子ども食堂が激増中(2018年から4000増)
子の救済に限らず、母子家庭と地域の繋がりを作り、住民の孤立を防ぐ役割も担う等、妙にポジティブな論調だけど、増加自体は朗報だとしても、貧困は放置のまま美談みたく誇れる話なのか pic.twitter.com/Rd3G5s1IHD