【大阪万博】
海外パビリオン、万博協会の設定した建設工事完了日
2024年10月に60カ国中1カ国も
“完成が間に合わない”ことが判明
日本国際博覧会協会(万博協会)によって示されたパビリオンなどの建設工程に、全ての参加国が間に合わない状況であることが判明しました。
【大阪万博】
海外パビリオン、万博協会が設定した建設工事完了時期の
2024年10月に60カ国中1カ国も完成が『間に合わない』ことが判明
着工に必要な行政手続きの完了が確認できたのは2月28日時点で7カ国のみ。
大阪万博は何一つ上手くいっていない。
『松本人志』が司会を務める番組に、吉村知事が『大阪万博PR』のためゲスト出演 「タイミング考えろよ」「どんな神経してるんですか?」「なんだよこの悪人2人組」など、無数の批判コメントが殺到
大阪万博のシンボル『木造リング』、完成したら内側への重機や資材の搬入に制約が生じることが判明
木造リング→6割程度が完成
海外パビリオン→着工したのは60カ国中5カ国だけ
木造リングが海外パビリオンの建設工事を妨害、これはバカすぎる🤣
大阪万博の建設計画に『木造リング』の設置を新たに加え、およそ350億円の費用を上乗せしていたことが発覚 終わればすぐに解体撤去
万博の会場に建てられるパビリオンのうち、参加国が費用を負担し独自のデザインで作る「タイプA」は、60カ国(56施設)が建設を予定しています。
しかし、
タイプAの建設が大幅に遅れており、万博協会は建築工事完了時期を、従来の今年7月から3カ月遅らせ、10月に延期すると決定しました。
こうした状況の中、
着工に必要な行政手続きの完了が確認できたのは、
2月28日までに
シンガポール、
アイルランド、
サウジアラビアなど7カ国のみとなっています。
これらの国は最も工程が進んでいるものの、
大阪市に提出した関連書類によると、工事完了予定日を、
6カ国が11月9日~2025年3月31日としており、
中国にいたっては開幕日の2025年4月13日と記載しています。
したがって、
万博協会が示した今年10月までとする建設工程に間に合う国は一つもなく、ある国の関係者は「万博協会の見通しは甘いのではないか」と話しています。
さらに、
建設業界のトップ、日本建設業連合会の宮本洋一会長は、
「木製の大屋根リングが全てつながると、建設用車両の進入経路に制限が発生し、リング内のパビリオン建設がさらに遅れる可能性がある」との懸念を示しました。
そのため、
ネット上では開催中止を求める声の他にも、
👤「なんとか間に合ったとしても突貫のツケが出てきそうで怖さもある」
👤「間に合わせる為に現場に過度な負担を強要することだけはやめてほしい」
👤「何から何まで頓珍漢。これが日本の未来社会の縮図なのだろう」
👤「30代の大阪府民です。 言葉を選ばずに正直な気持ちを言うのなら万博なんて全く興味がありませんし、税金の無駄遣いも甚だしいと思っています」といった
厳しいコメントが殺到しています。
◯Yahoo!ニュースコメント欄
大阪万博のボランティア専用HP開設吉村知事「目標として2万人の募集」
多額の税金を投入、
運営はボランティア任せ、とことん国民を馬鹿にしている
運営費(1160億円)にはスタッフ雇う費用は含まれていないのか?
大阪万博の運営費、当初の809億円から1千億円超に引き上げ 建設費も1250億円から2350億円に膨張
1月5日(金)
— 大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさい@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) 2024年1月4日
カジノ万博を応援するために、維新の吉村知事が、「探偵!ナイトスクープ」に出るよ‼️
局長は、あの「松本人志」です‼️
みんな。見てね😠💢🔥
ほんま。ええ加減にせえ‼️ https://t.co/bhYBMmQTP0 pic.twitter.com/7I0ckkNW8N
【探偵!ナイトスクープで万博PR】
— 大阪府・大阪市万博推進局機運醸成部 (@exposuisinkyoku) 2024年1月4日
吉村知事とミャクミャクが「探偵!ナイトスクープ」に出演し万博PRをしました!
ABC(関西地区)で明日1/5(金)11:17OA‼ぜひご覧ください‼#探偵ナイトスクープ#ナイトスクープ #ミャクミャク#くるぞ万博#EXPO2025 #大阪関西万博 pic.twitter.com/sdQDUc0CGN