自民党元政調会長『亀井静香』、
自民党の裏金問題について
「派閥が所属議員にお金を配るのは当たり前の話」
「餅代や氷代、俺も配ってましたよ、
何億円も1000万円単位くらいで」と暴露
自民党・元政調会長の「亀井静香」(87)は、
議員時代に発足させた「志帥会」を通して多額の現金を所属議員に配っていたことを明らかにしました。
亀井静香ぶっちゃけすぎて笑う pic.twitter.com/OCzeuV3e6U
— ミスター (@hahaha8201) 2024年1月22日
亀井静香は
「派閥が所属議員にお金を配るのは当たり前の話。
なぜ届け出なかったんだろうか。
届出をすればよかったんだ、簡単に言えば。俺にはそれが分からない」と話しました。
続けて、
「昔からね、暮れになると餅代、夏は氷代としてお金を配っていましたよ。
何億もの金を1000万円単位でばっばと配っていましたよ。
これでお前たちはちゃんと政治活動をしろよという意味で渡していましたよ」とも明かしました。
また、
亀井静香は
「このままでは自民党はおしまいだよ。党として日本国をどうするかという基本的な考え方を持たなくなっている。
アメリカも中国もエゴをむき出しにしているなかで、日本だけがポチをやってる」とし、
今後、裏金問題が収束に向かったとしても「未来はない」と指摘しています。
◯亀井静香氏「自民党はおしまいだよ」 裏金問題が落ち着いても「未来はない」理由
職務を全うせず、金儲けにばかり走る政治家たちが
全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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派閥を『政策集団』として存続させることを容認
「この言葉遊び、もう嫌になります」