【政治はカネ】

2024年の政党交付金、

9党に約315億3600万円が交付される見通し


自民党が160億5300万円でトップ

フランスの3倍、

イタリアは交付金を廃止


政治・経済


今年、国庫から各政党に交付される政党交付金」が、


合計で315億3600万円に上ることが判明しました






政党交付金毎年

1月1日現在で

所属する国会議員の数や選挙での得票数などに応じて交付されるもので、

自民党最も多い160億5300万円となっています。


次いで、

立憲民主党に68億3500万円、


日本維新の会に33億9400万円、


に29億800万円、


国民民主党に11億1900万円、


れいわ新選組に6億2900万円、


社民党に2億8800万円、


参政党に1億8900万円、


国民民主党から離党したメンバーで新たに結成された

教育無償化を実現する会に1億1800万円が交付される見通しです。







昨年には

自民党女性局」が、

この政党交付金を用いて“研修”と称したフランス観光に行っていたことが発覚し、


猛批判を浴びたばかりです。


◯【自民党女性局】“外交”と称して38人でフランス旅行を満喫 エッフェル塔前で記念写真 国民から非難の嵐





前明石市長の泉房穂によると、

日本の政党交付金

🇫🇷フランスの3倍も支給されており、


🇮🇹イタリアについては政党交付金そのものを廃止しているとのことです。








しかし、この日本では

政党交付金についての見直しが行われる気配は全くないため


😡「今まで貯めてた裏金で十分運営出来るのに、何を貰う必要性があるんでしょうか?


😡「これで自分達は金を出さずに募金を呼びかけるという


😡「国のルールを自民党が変えてきたから、いくらでも都合よくするでしょ」といった

😡批判が殺到しています。






税金によって私腹を肥やす政治家たちが全て厳正に裁かれ、


国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。







◯【税金とは?】高松地裁、香川県議の海外視察は「観光だった」として渡航費の返還を命令していたことが判明 一方で今年も香川県議8人が、1人当たり263万円の海外視察を計画











◯岸田内閣の閣僚や自民党幹部らが、返納すべき政党交付金を裏ワザを使って溜め込んでいたことが発覚


岸田首相をはじめとした閣僚や、多くの自民党議員が、

余った「政党交付金」を国庫に返納せず、基金に積み立てる“裏ワザ”を使って国民の血税を溜め込んでいることが明らかになりました。


政党助成金は毎年、
総額約317億7400万円(20年)が、

各党に議席数などに応じて分配され、
人件費や事務所費などに使われています。



自民党は同年、
現職国会議員に各1300万円を交付していますが、

余った交付金を返納することなく、各議員によって設立された「基金」にプールしているとのことです。



総務省の「政党交付金使途等報告書」(20年分)をもとにした、岸田内閣と自民党役員の基金の溜め込み額を見てみると、

岸田首相は2638万5147円で、
自民党本部から受け取る金額の2年分も溜め込んでいる上、

前年の基金残高より50万円以上増やしています。



また、
麻生太郎副総裁は1930万4859円で、前年より約140万円増となっています。



また、
菅義偉政権で
外務副大臣を務め、政調会長代理になった宇都隆史参院議員、

高木毅国対委員長、

文部科学相から横滑りした萩生田光一経済産業相らも
1000万円を超す溜め込みをしています



このように政治家たちは、

ルールに反して国民の税金を自分の懐に注入しつづけてきたというわけです。


しかし
彼ら悪徳政治家たちは、

こうした事実が発覚してもスピン報道などを流して、

いつの間にかなかったことにしてしまうに違いありません。



国民を食い物にする政治家たちが一人残らず滅び去り、

真に国民のために政治を行う真っ当な政治家が立てられることを心から祈ります。







【石川県知事・馳浩】

当時の首相・安倍晋三から

五輪招致のために官房機密費をいくらでも使っていいと言われ、


IOC委員に高価なアルバムを渡したと発言 









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