2023年12月30日
2023年の食品値上げ、
累計で3万2396品目
過去30年で最多
国民の多くが食費を節約
2023年における食料品の値上げは、累計で3万2396品目に上り、
過去30年間でも例を見ない規模となりました。
出費のうち食費の割合を示す『エンゲル係数』が29%、過去43年で最高。https://t.co/S0xnKx9wzf
— トマス (@AZETdrclzfunJJu) 2023年10月22日
国民は食べるだけで精一杯。
日本は貧困国と化してしまった。https://t.co/zVnYJnZDqohttps://t.co/CVs5ersZJk pic.twitter.com/OE8k4Ep3U0
当初想定された年3万5000品目を下回ったものの、
2022年の
2万5768品目から25.7%、6628品目上回る結果となりました。
全食品分野において2年連続で一斉に値上げが行われた例は稀で、
帝国データバンクは
「記録的な値上げラッシュの1年だった」としています。
2024年の食品値上げは、
今年に比べて小康状態が続くとみられているものの、
2024年1月〜5月までに
オリーブオイルやゴマ製品、
ケチャップや冷凍食品、輸入ウイスキーなど
累計で3891品目が値上がりすることがすでに決まっています。
地域によっては
家計の消費支出のうち
「食費」の割合を示す「エンゲル係数」が急上昇し、
👤「同じスーパーで同じような献立の食材を買っているのに4000円台だった代金が5000円を超えるようになった」
👤「レジで金額を聞いて驚くことが増えた」といった声も上がっています。
◯同じ献立なのに支払い額で驚いた…最近のスーパーあるある 賃上げないのに食品値上げ、消費者のやりくりもう限界
こうした状況の中、
岸田総理は
最も効果的な物価対策の一つである「消費税率の引き下げ」を頑なに拒否しているため、
この国の経済は疲弊の一途を辿っています。
◯【増税メガネ】岸田総理、消費税減税の検討すらしていなかったことが判明「消費税減税は考えてないから、効果も考えていない」
岸田総理、増税メガネ。
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) 2023年11月1日
消費税減税を検討すらしていなかった。
テレビで流せよこれ。pic.twitter.com/xWItG9oAON
#山添拓 質疑「消費税減税」。
— 𝐄𝐌𝐈𝐋 (@emil418) 2023年11月1日
「減税」を言う岸田首相に消費税減税がもたらす効果について質問したら
「消費税減税は考えてないから効果も考えていない」
と答えてて耳を疑った#国会中継 pic.twitter.com/NMVZSTB8uh
◯【衰退する日本経済】2023年11月の企業倒産件数807件 前年同月比38%増
11月倒産38%増 人手不足深刻、建設・物流は2024年問題https://t.co/KP41OWbEpR
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年12月8日
物価高に苦しみ、困窮する国民をさらに締め付けようとする岸田総理と、
彼に加担する政治家たちが
全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯日本の貧困家庭が増加、富裕層との格差が広がる 海外メディアも「貧困層の増加によって、日本の『中間層』は消え始めている」と報道
◯【困窮する日本国民】全国の『子ども食堂』が9131ヶ所に 5年間で約7000ヶ所増加 公立中学校の数と並ぶ
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