【自民・岸田派】3年間で約2000万円のパーティ券収入を収支報告書に記載せず



政治・経済



自民党岸田派宏池会)」が、

3年間で約2000万円あまりのパーティー券収入を「政治資金報告書」に記載していない疑いが浮上しました。








岸田派所属の議員が参与を務める

日本診療放射線技師連盟」は、


2020年〜2022年の間に少なくとも毎年20万円のパーティー券を購入していたそうですが、


連盟側も岸田派も

収支報告書に資金のやり取りを記載せず、裏金化した疑いが持たれています。


岸田派の裏金疑惑を報じた

しんぶん赤旗・日曜版の山本豊彦編集長は、

中身は知られていなくて、岸田さんも自分とは関係ないふりをしているが、我々の独自調査の中で『領収書をもらっていない分を不記載にした』という証言が取れている」と話しています。



岸田派には

こうした不記載の収入が2000万円あまりあるとみられ、

今後さらなる詳細が報じられる可能性があります。



一連の裏金問題について、

海外メディアも大きく取り上げているため、


国内からは

👤「岸田総理率いる自民党は全世界に恥部を晒し、国際的な信用を失う恐れすらある」といった批判の声が上がっています。




◯自民裏金事件を海外メディアも報道…岸田政権が世界に恥さらし「国賓訪米」が消滅危機









政治家としての職務よりも金儲けに走る岸田総理と、

裏金作りに関与した者たちが


全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。




◯【おまいう】小沢一郎、自民党の裏金問題について「今こそ自民党をぶっ壊すとき」と訴えるも、自身にも100億円以上の使途不明金の疑い




◯【金の亡者】岸田派、パーティー券を実際の収容人数の5倍の枚数を売ってボロ儲け 直近3年で4億円の収入
















【ダブルスタンダードかつ無責任】


岸田総理、安倍派は一掃、

二階派は続投させる意向を表明

どちらもパーティ収入を裏金化


2派閥が強制捜査を受けた夜には高級料理店を“はしご”