高速SAの混雑対策として有料化を検討
一定時間の駐車利用で
「馬鹿野郎。マジで死人出るぞ」と批判殺到
高速道路各社が26日、
パーキングエリア・サービスエリアの混雑対策をまとめ、
将来的に有料化を検討していることを明らかにしました。
全国各地のサービスエリアや
パーキングエリアでは、
慢性的な混雑が課題となっており、
高速道路各社は混雑を解消するため、
2022年8月から有識者を交えた議論を進めてきました。
この中で、
短時間の利用に限定した駐車スペースを設け、増やしていくほか、
長時間、駐車している車に対しては、将来的に有料化も検討するとしています。
また、
駐車スペースの拡大や
2階建ての駐車場の導入なども対策に盛り込んでいるとのことです。
高速道路各社はすでに、
一部のサービスエリアなどで、
大型車の駐車スペースの利用を1時間に限定したり、
1時間以上、利用した場合は有料化したりする実証実験を行っています。
これらの混雑対策は、
長時間運転するトラックドライバーなどに大きく影響するため、
👤「馬鹿野郎。マジで死人出るぞ」
👤「働き方改革とか言っておきながら 休憩場所すら奪うのか」
👤「休憩やめて事故増えるんでは? 運送業界も更にブラック化してしまうのでは?」と、
事故の増加を懸念する声が殺到しています。
国民の安全を一切顧みず、企業利益ばかりを優先する悪徳政治家たちが
全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○高速道路の有料期間、最長2115年まで延長へ 参院本会議で成立 半永久的に無料化ならず
【高速有料期間 最長2115年まで延長へ 改正法 参院本会議で成立】
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年5月31日
理由について政府や高速道路各社は、道路の老朽化が深刻化し、修繕などの更新工事の費用の確保のためだとしています。
今回の延長で無料化の実現は一段と厳しくなります。https://t.co/13Rgcs1hxz#nhk_video pic.twitter.com/Y95HFpyMsZ
○【公明党が牛耳る国土交通省】高速道路無償化を撤回し、2115年まで有料可能とする法改正へ「国家レベルの詐欺」だと批判殺到
○北海道5人死亡事故の当日、トラックドライバーが体調不良を申告していたことが発覚 ドライバーのコロナワクチン接種歴を公表するよう求める声
【事故増加の懸念】
大型トラック、
高速道路上での最高速度を80キロから90キロに引き上げ