米テキサス州、
「コロナワクチンの有効性の説明に虚偽があった」として
ファイザー社を提訴
米テキサス州は11月30日、
コロナワクチンの有効性の説明に偽りがあったとして、
製薬大手「ファイザー」を提訴しました。
米テキサス州がファイザー提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」 https://t.co/PNUCDZkrB9
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年12月1日
ファイザーは2020年、
コロナワクチンの臨床試験(治験)で、95%の予防効果が確認され、
重篤な副作用も見られなかったと発表しましたが、
テキサス州の
ケン・パクストン司法長官は、
このファイザーの主張について「人々の誤解を招いた」と指摘しています。
ファイザーは、
わずか2カ月間の臨床試験で、ワクチン接種をした1万8198人のうち、0.04%にあたる8人がコロナに感染し、
ワクチンを接種しなかった
1万8325人のうち、0.88%にあたる162人が感染したと発表しました。
この試験により、
「もともとコロナの感染率は低く、ワクチンを用いたとしても0.84%しか感染率を下げることができない」との結果が出ていましたが、
ファイザーは
「コロナワクチンによって95%の有効性があった」と誤解を招く広告を出していました。
ワクチン後遺症の被害を防ぎたい @Novaccinekita11
テキサス州は、
「消費者を欺くマーケティングから保護する州の法律」にファイザーが違反したとして、
1000万ドル強(約15億円)の罰金を課すよう求めているほか、
「ワクチンについての虚偽の主張」「真実を発信する人々の言論を封じること」をやめるよう求めています。
ワクチン後遺症の被害を防ぎたい @Novaccinekita11
人々を欺き、暴利を貪ってきたファイザーをはじめ、
コロナワクチンの普及に加担した全ての悪人たちが
一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【滋賀県】県内の超過死亡20%越えの中で、ファイザーと感染症対策で連携協定 さらなる薬害を生むのではと心配の声
○【ファイザー】コロナワクチン有害事象データおよそ160万件を公表 神経系障害、皮膚疾患、呼吸器疾患、生殖疾患、血液疾患など分類して観察・把握していたことが明らかに
○【創価企業ファイザー】コロナワクチン接種開始3ヶ月で4万2086人の有害事象と1223人の死者が出ていたことを昨年4月時点で把握していたことが発覚
創価企業ファイザーが、薬害によって多くの人々を殺害してきた歴史
ファイザー、裁判の歴史
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
ファイザー第3相試験の不正疑惑、日本人の感覚からすると理解しがたいので驚いている人も多いと思うが、
これまでファイザーがどういう企業倫理で行動していたのか、これを見て少しでも実態を知って欲しい。
②1996年、ファイザーは、抗髄膜炎薬の実験薬であるトロバフロキサシンを使い、両親の同意なしに200人のナイジェリアの子供たちを対象に未承認の臨床試験を実施。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
この事件によって子供を亡くした4家族にわずか70万ドルの支払い、障害者になった子供のために3,500万ドルの基金を設立。
③2004年、ファイザーの子会社であるワーナーランバートは、抗てんかん薬であるニューロンチンをFDAによって承認さなかった別の様々な病気で使用、それを不正に宣伝販売してた医療詐欺に対する刑事責任と民事責任を解決するために、4億3000万ドルの罰金を支払った。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
④2009年、ファイザーは、抗炎症薬であるベクストラを安全性の懸念からFDAが特に承認拒否した用途と投与量で使用、それを不正に宣伝販売してた医療詐欺に対する刑事および民事責任を回避するために23億ドルを支払った。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑤2009年、ファイザーは、糖尿病治療薬のレズリンが63人の死亡と数十人の肝不全の原因であるという35,000件の請求に対して7億5000万ドルを支払うことで和解。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑥2010年、ファイザーは、抗てんかん薬であるニューロンチンを片頭痛や双極性障害などFDAによって承認されていない用途での使用、それを不正に宣伝販売してた医療詐欺に対して1億4210万ドルの損害賠償を支払うよう命じた。ファイザーは訴えられた後も違法行為を継続していた。https://t.co/ycuKFuef1p
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑧2013年、ファイザーは、プロトンポンプ阻害剤であるプロトニックスによって引き起こされる腎臓病、腎臓損傷、腎不全、急性間質性腎炎のリスクについて少なくとも10年間腎臓のリスクを知っていたが患者や医師に警告しなかったという刑事告発を解決するために5,500万ドルを支払うことに合意。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑨2013年、ファイザーは、禁煙薬であるチャンティックスが自殺念慮と重度の精神障害を引き起こしたという2,700人の主張を解決するために2億8800万ドルを支払った。https://t.co/rRmTkJdxeV
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑪2014年、ファイザーは、抗てんかん薬であるニューロンチンを片頭痛や双極性障害などFDAによって承認されていない用途での使用、それを不正に宣伝販売してた医療詐欺に対してさらに3億2500万ドルを支払った。https://t.co/MscXmU14se
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑬2016年、ファイザーは、英国でそれまで販売していた抗てんかん薬であるフェニトインを、販売代理店を変更したタイミングで2,600%値上げし過大請求したことに対して英国至上過去最高の84.2百万ポンドの罰金を科した。英国での価格は、ヨーロッパよりも何倍も高かった。https://t.co/vsre5bidDR
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
老化による自然な活力の低下をテストステロンの低下が原因かのように広告で示唆し、必要でない健康な男性に対して不正に販売していた。https://t.co/lcT4eOlSCC
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
⑮URLはファイザーの連邦ロビー活動への支出。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
不正によって手にした莫大な資金の一部を政治家や合衆国保険福祉省にばらまいている。
こうやって米国の企業は政府に金を渡し、自分達の金儲けがスムーズに行くように手助けをしてもらう。https://t.co/8TxjH6aEcG
国外でもビジネスが上手くいくように、外国政府に雇用された医師やその他の医療専門家へ賄賂を4,500万ドルを支払っていた。https://t.co/LCOfLh8HGr
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
人間には良いところと悪いところがあるように、ファイザーも悪いところばかりではありません。素晴らしいお薬もちゃんと作っています。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) 2021年11月13日
しかし、昔からこういう企業体質なので、政府や学会は独自調査を怠らず、しっかり目を光らして欲しいと思います。