『DEATH NOTE』は現代世代を代表するイルミナティのアニメ作品【反キリスト】❶




『DEATH NOTE』は現代世代を代表するイルミナティのアニメ作品【反キリスト】❷

「DEATH NOTE カラー版」



🔳概要 

日本の若者であれば

知らない人はいない「デスノート」

原作が終了しても今なお映画などで世界中に影響を及ぼし続ける。

そんな日本を代表するアニメ作品がいかにイルミナティのツールとして機能しているのか?



「DEATH NOTE」が度々示す聖書との関係性には

現代ユースカルチャーへの攻撃としか捉えようがない。

悪意が秘められているのであった…。


我々日本人が、この様な身近なカルチャーを通し

聖書に興味を抱くきっかけになることを願います。





マンガの第一章では

夜神月は言います


世の中に知らしめるんだ…

正義の裁きをくだす者がいるって事を


その後「新世界の神になると言います



そして

アニメ版の第一章では

神の教義に従い その祝福を受ければ

海は再び栄えるだろう


そして

第37話では

普通の条件下であれば人類は地上で最も優れた生物として進化するはずだった

しかし 実際は後退していた

腐った世の中…政治、法、教育…

この世を正せる者はいたか?

だから 立ち上がった


その後

第37話では

殺人が犯罪だと知っていたが

選択肢はなかった

この世の修復が必要だった

これは 私に与えられた任務

私にしか出来ない

他の誰が ここまで出来たと思う?

続けられたか?

新世界を創れるのは自分だけ


その他にも

聖書を侮辱するシーンはあります


"L"が"夜神月"の足を洗うシーンです



これは

イエスが弟子の足を洗うシーンと重なり

(ヨハネ13章)

十字架にかけられる前に行われる

"最後の晩餐"直前の出来事でした







それを嘲らかの様に

またはイエスの象徴となる"L"

ルシファーの象徴"夜神月"


聖書を教える"奉仕と謙遜"をすり替え

"夜神月崇拝"に変えてしまっているのです


何故なら この後"L"は殺され

夜神月は2人目の"L"(神)になるからです


2012年に発行された

日本の南山大学が発行した出版物があるのですが

そこでは「DEATH NOTE」を次の様に説明します



個人の自由意志と安全保障が生み出す衝突により

高尚な理想は いとも簡単に堕落に陥り

人々は凶悪な犯罪行為を"平和"と言う名の下 正当化する


引用します

平和の代償は死

この出版物では「DEATH NOTE」を最も洗練された

現代スリラーと伝えており

人間本能に潜む カルト的な手段で自己表現する行為が表れており

それらが いかに社会や家族に負の影響をもたらすのかと説明し

この作品が展開するモラルの相対性を通し

読者や視聴者が考える"善悪の観念"は

最も過激なカルト的思想とそこまで変わらないことを自覚する

と言います


このアニメは

世界中の何百万と言う人に届きました

そして

そのメッセージは虚無的である上

絶望的です


それを表すかの様に

「デスノート」は、

悪魔やアンダーワールドの描写に溢れており


主人公の名は

ルシファーの象徴""(ライト)になります


この作品が伝える

虚無的なメッセージはあきらかであり


それは「世界で最も邪悪な男」と言われたアレイスター・クロウリーに基づくものなのです

「己の意志することを為せ

それが法の全てとなろう」


そしてこの番組が

社会のカルチャーに与えた影響は凄まじいものがあります



2007年「DEATH NOTE」は北京で禁止され


2009年には中国文化省は「DEATH NOTE」をブラックリフトに載せ

人民の娯楽消費に規制を敷きます


この行為

"現代イルミナティの代表作"と言う考えに反すると思うでしょうが


よく考えてみてください


禁止にすることは、

作品に対する興味を引き上げることになり


これは意図的だったと考えられます


ブラックリストに載せ

禁止にすることは

人気をあげるだけだからです


2007年にはベルギーで殺人事件が起きます

そこでは犯人が「私はキラです」と言うノートを置き去りにします。

これは、明らかに「DEATH NOTE」と関係する事件だったのです

結果、4人が殺人で逮捕されます。


2008年 中学生がデスノートを所持していたことから退学処分を受け

ノートには「ジョージW.ブッシュ」の名前が見つかります


2010年にも 中学生がデスノートを所持しており

そこにはクラスメートの名や…

ジャスティン・ビーバーの名が見つかります


2009年 豪州では

8歳の男の子からデスノートと自分の学校を爆破させる計画書が見つかります


「DEATH NOTE」の影響を受け

学校を爆破しようとしていたのです


霊的な影響は明らかです


2008年には

2人の6年生が生徒や先生の名が記されたデスノートを所持していたことから逮捕されます


2013年ロシアで自殺したティーンの女の子の遺体の近くに4冊の「DEATH NOTE」の漫画が発見されます

結果、現地の親が集まり

プーチン大統領に「DEATH NOTE」の禁止を求める手紙を出す事態にまで発展してします


この通り

「DEATH NOTE」は

悲劇の主人公"夜神月"を通し

現代のユース世代に多大な悪影響を及ぼしており

作品を代表する"悪のエネルギー"と

"虚無的な絶望感"を社会に注いできたのです


しかし

クリスチャンとして認識すべきなのが

福音のメッセージである「希望」

我々には復活が約束されますが


"ヨシュア"(イエス・キリスト)を受け入れるか否定するかで


あなたの運命が決定されてしまうのです!


悪魔の住処である"地獄"


あるいは、

全人類の為にイエス・キリストが統治する"神聖な王国"です


答えは簡単でしょう


「DEATH NOTE」の人気に騙されないでください!


そんなモノで

霊的な空虚感を埋めたり、


自分を

その照準に合わせる必要はないのです!


目覚めよう!

イエス・キリストから放たれる

"本物の光"を知るのです!


「道、真理、命」です