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北印旛沼はこんな感じの場所で…
前夜の大雨で、水位は高い…。
一見、流れ込んだ大量の雨水で濁った水路だけど。
実は、小さなお魚がうじゃうじゃ。
ワタクシがまだ若かった昭和の時代には。
印旛沼も、手賀沼と並んで、日本屈指の水質汚染で有名だったけど。
…当時は河川だと綾瀬川がワースト1だった記憶も。
水質改善に取り組んで、現在は格段に浄化されたとは聞いてたけど。
こんなにお魚がいっぱいいるなんてびっくり。
大きな沼がどか~んとあるというよりは、湖沼と水路が複雑に走ってる感じの場所なのね…
沼の方に入って行ける細い道を発見したので行ってみると…
車で渡るのも躊躇してしまうほどの水たまりが!
愛車を止めて、沼の見える土手の上に上がっていくと…
梅雨入り前だったこの日は、もう真夏みたいな暑さ。
脳天の日焼けを気にしつつ、沼の方に近づいてみると…
何やら足元にグチャッとした感触が。
見れば地面には、降った雨なのか湧き出た沼の水なのか…
ヘタすると、メッシュスニーカー越しに入ってきちゃいそうな水でビチョビチョ。
なるべく水深の浅そうな場所に爪先立ちして撮った北印旛沼。
もう夏だねぇ…
なぞと思いつつ、水鳥の声を聴いて。
いろんな鳥のさえずる声が聞こえてきて、この炎天下でなければ一日ここでぼんやりしていたいくらい…
ちょっと意外だったのは、水辺だけど藪蚊はいなかったこと。
ま、お昼前のカンカン照りの時間帯だったからかしらね。
何にしても、痒い思いをせずに助かりましたわ。
西印旛沼へと移動するべく、愛車を移動させ始めたけど…
来る時も通って来た、あの深い水たまりがちょっと怖い…
入って来れたんだから、出るのも大丈夫よね…
昔だったら、思いっきりスピード出して突っ切っちゃうところだけど。
水たまりのすぐ先は県道(国道だったかな)だし。
やっぱり、一時停止ちゃんとしないと危ないわよね。
こんなところで命を懸けてもいいほど、もう若くはないんだし。