新中川水管橋 初渡橋 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

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気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

ずっとずっと大昔。
営業職で担当エリアだった吉川市。
…もしかすると、最初は吉川町だったかも。
あまりに昔のことで、記憶も定かではないけど。
 
担当エリアのはずれで、当時ようやくベッドタウン化しつつあった吉川には、滅多に来なかったけど。
でも、いつの頃からか気になっていたこの橋。

この数年の間に、塗装しなおしてすっかり色鮮やかになってる。
昨年の初めに、夜、春日部市の友人宅にお届け物で伺った時にもこの橋の下を通って。
通行人のために灯りが点った橋がとってもきれいで。
『一度この橋を渡ってみたい~』
と思っていたことを、ふと思い出したので足を運んでみた。
 
吉川市側から渡ってみることにして。
渡り口はこんな感じ。
風の冷たい日だったからか、たいていこんなもんなのか…
橋の向こう側まで誰もいない…
 
下流域を眺めると、こんな感じで。
ず~っと向こうに見えているのは、ワタクシがいつもお世話になっている八条橋。
 
上流方向に目をやれば…
武蔵野線の鉄橋が。
その向こうの吉越橋まで行かないと、車は対岸に渡れないんだよね…
いや、吉川橋の方が下流だったっけ?
 
おぼつかない記憶を辿りつつ、橋を渡っていくと…
水道管のメンテナンス用なのか、欄干の一部が扉状になってる。
ワタクシのごとき不届き者が悪さをしないように、しっかり南京錠がついてるし。
 
頭上でカラスの鳴き声がするので見たけど。
声はすれども姿は見えず…というヤツで。
けっこう長い橋だな…と思いながら渡り始めたけど。
対岸の越谷市の景色がすぐに見え始めて…
越谷市側の階段はまっすぐなのね…
吉川市側は、歩道橋の上り口みたいに折り返してたけど。
 
この橋、バイクは通行禁止だそうだけど。
自転車で渡る人が多いらしく、ちゃんと会談の真ん中はスロープになってる。
バギーに乗せたいーちゃんを連れて来て、景色を見せてあげてもよかったかな…
なんて思ったりして。
でも、このスロープ、いーちゃん愛用のバギーのタイヤの幅よりちょっと狭いかも…
それに、いーちゃんのバギーをえっちらおっちらワタクシが押して昇り降りしていたら、他の通行人の皆様に迷惑だよね…時間かかるし。
越谷市側は耐震補強工事中の看板が。
 
橋のたもとは農地。
その先は県道かな…
営業職の時に、越谷市内もずいぶん回ったけど、この県道を走った記憶が無い…
忘れちゃってるだけかしらね。
 
周囲をキョロキョロ見回しながら歩いていたら…
一叢の菊の花。
誰かが地面に菊の花束でも置いたのかと思いきや、ここから生えていてビックリ。
 
きれいな橋。
こんな景色を見ると、やっぱり日本のゼネコンってすごいんだな…と思ったりして。
 
再び橋を渡って吉川市へ。
鉄橋を渡る武蔵野線の響きが聞こえて来たり、たまにすれ違う人と微妙に譲り合ったりして。
 
意外なほど見晴らしがよくて、冷たい風も清々しくて気持ちいい。
吉川市側の橋のたもとには、こんな看板が。
きっと、見る人が見ればわかる、この橋のスペックが書いてあるのね…。
残念ながらワタクシには、何が何やらわからんけど。
 
大好きな、真下から見上げる橋。
長い間、渡ってみたいと思うだけで、渡ろうとしなかった橋だけど。
こんなにきれいな景色が見られるなんて。
 
今はヒマだけはあるから、この橋みたいに
『いつか行ってみよう』
と思っているけど行ってみようともしていなかった場所に、どんどん足を運べばいいのね。
次の目標は、夜間にこの橋を渡ることかな。
でも、対岸は畑でその先が住宅街。
真っ暗かな…街灯はあるだろうけど。
超怖がりだから、一度夜間、対岸の橋のたもとまで行って調査しないとね。
何といってもワタクシ、今は本当にヒマだから。
 

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ナマズも食べてみなくちゃね。
 
そういえば、ライムちゃんとハナコ大先生が元気だった頃、越谷のJAのお店でナマズのすり身で作ったお惣菜を食べた記憶があるけど。
アメリカで食べたナマズのフライ、メッチャ美味しかったっけ。