「苦肉の策」改め「生活の知恵」 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

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気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

ワタクシが目覚めた時には、既にパッチリ目を見開いていたいーちゃん。
わが家にやって来て以来、いまだに一言も吠えてないいーちゃんなので、隣に寝ている母も自分の目が覚めないと気づいてあげられなくて…。
 
カテーテル留置後、すっかり習慣になったこと。
寝しなに最後、そして寝起きに最初にするのは、シリンジでのいーちゃんのチッチ抜き。
今朝もたっぷりチッチが採れました!
 
着替えたりいーちゃんのご飯を用意したり…
バタバタやってた母が、流動食を詰めたシリンジを持っていーちゃんの元へ行ってみると、ぐっすりスヤスヤ気持ちよさそうに二度寝中。
まだ時間もあるし、起こすのもかわいそうだし…と、思いついた苦肉の策はこれ。

湯煎で温めた流動食が冷めないように、いーちゃん本人に抱っこして頂くことに。
普段から、両腕の褥瘡予防に、普段から筒状のクッションを抱っこして頂いているので。
クッションをスポっと抜き取って、代わりにシリンジ4本入った袋を差し込んだら、これがまたピッタリ。
流動食も、ものの本によると
「人肌くらいに温めて云々…」
という表現を見かけるけど。
ワンコであるいーちゃんが食べるんだから、犬肌くらいに温めればより良いのでは。
なぞと思ったりして。
既に温まってるシリンジの束だし、抱えたところでオナカが冷えちゃうこともないだろうし。
ついでにお尻の洗浄液のボトルと、褥瘡を洗浄するお水のボトルもお布団の中で温めてもらうことに。
冷たい液体のボトルをいきなりオナカの近くに入れると、きっといーちゃんが寒くなっちゃうだろうし…
と、重ねたマットの隙間に差し込んだりして。
いーちゃんがご飯を食べ終わる頃には、少しはボトルの中身も温まっているだろうから、そしたらオナカのそばに移動すればさらに温まるってもんだ。
 
昨日、愛用の『赤ちゃんのお尻洗浄液』でお尻を洗っていたら、にわかに怒った目になったいーちゃん。
きっとお尻を冷水で洗われて、冷たかったからなのね…
と、結論付けた母の苦肉の策ってものでして。
 
諸物価高騰のこの折、ささやかながら光熱費の節約にもなるかしらね。
 
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