いーちゃんの見沼散歩 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

今週末は大忙しのいーちゃん。
昨日も今日も、母に引っ張りまわされてお出かけ三昧。
本当に暑かった今日は、早々に帰宅してカッパさんとお昼寝三昧。
 
昨日の夕方は、涼風が立ち始める時間に、一緒に見沼田んぼをお散歩してみた。

正確には、見沼田んぼの中を流れる芝川土手をお散歩。
ここ1週間くらいのうちに、急に歩けなくなってしまったいーちゃん。
母をパンチしたりキックする力はなかなかなものなんだけど。
この脚力で、歩けないはずはないと思いつつも。
原因は脳か神経か…。
いつもお世話になっている先生に相談して、近日中に究明の予定ではありますが。
 
いろいろ気がかりはあるけど、ご飯はよく食べてくれるし。
不定期だけどいいブツをひり出してくれるし。
でも、明らかにご機嫌ナナメなまなざしを母に注いでいることもあるのよね…。
ウチにやって来た当初から、ハンパない目ヂカラの持ち主だし。
ギロリとにらむ視線に迫力がある間は、まだ大丈夫だと思うしかないかしら。
 
 
昨日のお散歩コースは、ちょうど新見沼大橋が芝川を横切るあたり。
新見沼大橋の料金所が見えてる…。
ドケチな母は、かつて営業の仕事をしていた時に、夜間お客さんを訪問する時にダッシュで渡ったことが1回あるだけ。
その時料金所で見かけた、
「自転車にも通行料金がかかる」
という事実に驚愕したのを突然思い出したり。
確か数十円だったと思うけど。
その金額を徴収するくらいなら無料にした方が人件費が浮くんじゃないかと…
ま。大きなお世話だけど。
 
この土手を、ライムちゃんと一緒によく歩いたんだっけ…。
もうちょっと、もうちょっと…
ライムちゃんに目顔で哀願されて、ついついどんどん歩いちゃって。
戻ってくるのがいつも大変だったっけ。
 
新見沼大橋の下にドッグランがあって。
運がいいと貸し切り。
ライムちゃんに思いっきり走って頂くのにちょうどよかったのよね…。
歩くのがおぼつかないもも坊やもいーちゃんも、ドッグランには用はないみたいだし…
まさか誰もいない時でも、母が走ったりするわけにもいかんしね。
 
益体もないことを話しかけつつ土手を歩くうちに、すっかり眠くなっちゃったいーちゃん。
でも、この土手から降りるときに、ちょっと揺れるのよね…
数段だけど階段しかないから、母がバギーごといーちゃんを抱え上げたのですわ。
帰りもまた然り…
足元が見えないと、階段って降りる方が怖いよね。
と思いつつ、周囲を見回したら…
明らかに、土手のほかの植物とは異質な何かがここに生えていたらしい…
しかも、この茎の太さからは、なかなかな大きさに育っていたと推測される。
 
無事、土手下に降り立って、駐車場目指して歩きだしたら…
頭上を飛行機が飛んでいく。
以前は、ここを歩いていて、飛行機が頭上に見えたことはなかったような…
まあ、ワタクシにとっては、ライムちゃんとここを歩いていたのはついこの間のことのようだけど。
もう、ライムちゃんも彼岸に渡って2年以上経つんだねぇ…
いろんなモノもコトも、変化して当たり前か。
 

 

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駐車場のすぐ脇で、謎の樹木を発見してしまった!

この木も、以前は見たことないと思う…

けど、最近では、自分の記憶ほどあてにならないものはないとも思うが。

梢に近い部分に、赤紫色のホワホワした物体が見えてる!

花なのか実なのか…

ヨソサマの農地の中なので、真下まで近寄ってシゲシゲ見るわけにもいかず。

これ、いったい何だろう…