彼岸花の見納めに | ライムとハナコと、ときどきカッパ

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気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

先週の通院帰りのお散歩で、ライムちゃんがいい笑顔を見せてくれた水元公園。

そろそろ今年の彼岸花も見納めかな…と、本日も行ってみたら…。

もう、少し盛りを過ぎてはいたけれど、真っ赤な彼岸花の群生が!

このささやかな面積でも圧倒されんばかりの赤。

彼岸花の名所として名高い巾着田は、ホントにすごいんだろうな…。

 

もちろん、ライムちゃんは彼岸花の群生に、特に感銘を受けるわけではなく…

点滴でタプタプになった身体で、それでも意気揚々とお散歩。

カメラ目線を頂けて、感動していたら…

まさかの大量チッチ。

なぜ、そこで…。

 

 

広い水元公園の、ほんの一角といえばそれまでだけど。

季節感あふれてて、とってもきれい。

こんなことなら、愛車でウンウン漏らされる覚悟で、お昼寝中のもーもーのすけを起こして連れて来るべきだったか。

 

彼岸花を見に来ていたオバ団が、公園の植栽を管理している方とお話しているのを漏れ聞いたところによると、どこかコキアがたくさん植えてある場所もあるらしい…いや、ネモフィラだったかな。

植物に関しては、教えて頂く端から忘れちゃって、お恥ずかしいったらありゃしない。

 

 

彼岸花を堪能しての帰り道。

草むらに潜む、ネコさんを発見。

…潜むというより、ネコさんとしてはただ、ねぐらの近くで寛いでいただけなんだろうけど。

眼光鋭くこっちを見ているけど、この子が警戒しているのは、もちろんワタクシではなくライムちゃん。

当のライムちゃんは、ネコさんに全く気付かずに誰かのニオイを追跡するのに必死。

週に2回のペースの皮下点滴だけど、毎回ポッコリ瘤みたいになっちゃう。

しかも、毎回その出方が違う…。

脇の下辺りに集中しちゃうと、ライムちゃんご本人は苦しいらしい。

 

それでも元気なライムちゃん。

たぶん、ライムちゃんは満18歳のお誕生日を迎えた頃のはず…。

日曜日には、心エコーの検査も予約してあるし。

8月下旬に心雑音を指摘されて以来、ずっと心配だったライムちゃんの心臓。

どうか、これ以上不安要素が増えませんように。

来年もまた、真っ赤な彼岸花をライムちゃんと一緒に見られますように。

 

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