裸族卒業?! | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

寒いので、今朝は今季初のセーターを着用したライムちゃん。
カッパさんが午前5時に出勤するときに、お見送りに起きだしてきたので、慌てて着せたんだけど。
毛布かけて寝ていたのに、寒い外に突然出ていかれるのは心配だしね…。
 
陽が昇って、徐々に気温が上がってきたので、Tシャツにお着がえ。
この服は、購入してもう5年くらい経つけど、筋金入りの裸族ライムちゃんが着てくれたのは、まだ10回にも満たなくて…。
実は、このお洋服、故ハナコ大先生と色違いで買ったのよね…。
元気印のライムちゃんにはオレンジ色。
可愛いハナコ大先生にはピンク色。
サイズももちろん違うけど。
もーもーに着てもらおうかと、一応取り出しはしたんだけど。
 
似合わなくはないと思うんだよね…
ピンク色だけど、もともと本名モモタロウだし、桃つながりで特に問題ないと思うけど。
しかし…
身体にあててみただけで、パッツンパッツンになるのはわかったし。
何よりも、丈が微妙に短い感じで。
それも、カッコいい感じならいいんだけど。
なんか…ハナタレ坊主風とでも申しましょうか。
ま、もーもーのモコモコ毛なら、まだ寒さもそれほどじゃないかもしれんが。
 
思い返せば、ライムちゃんもかつて、妙に丈の短い服を着させられたこともあったんだよね…
(撮影 2014年10月)
もともとは、ハナコ大先生のためにワタクシがネットオークションで買ったこのお洋服。
ポンポリースの可愛いタンクトップ。
アレルギーだのアトピーだの、皮膚疾患オンパレードだったハナコ大先生に着せるには、ちょっと化繊の比率が高すぎて。
試しにライムちゃんに着せたら、サイズもピッタリ。
(撮影 2014年10月)
残念なことに丈が短すぎて…
カッパさんには、
『どうしたライム!
上半身はカッコいいのに、まるでパンツ履き忘れたアスリートみたいだぞ』
なんて言われちゃったんだよね…。
 
そんなことを思い出しつつ、ライムちゃんと一緒に歩いていた今朝。
スタスタ歩くライムちゃんの足取りの軽いこと…。
ライムちゃんが元気だと、心底ほっとするわ…。 
 「ライムちゃん、可愛いね。
寒い時だけでも、お洋服着るの悪くないでしょ」
声をかけたら…
こんな渋面。
 
もともと裸族のライムちゃん。
最近は、就寝時にも不本意ながら、お洋服着用だしね。
可愛い介護服。
メッシュ地で軽くて、お尻まで覆ってくれるし。
お洋服を着る…ということがメインではなくて、おむつ外し名人となったライムちゃんの、必殺おむつ外しの技を封じるためのアイテムなんだけどね…。
 
そんなこんなで、否応なしに事実上、裸族卒業のライムちゃん。
卒業記念に、あの可愛いポンポリースのタンクトップ来て、下半身はおむつ…なんて姿にしちゃったら、きっとまたライムちゃんがカンカンに怒るだろうな…。
でも、パンツ履き忘れ…にだけは見えなくなると思うんだけどね。
 
 
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