寒かった今朝。
ライムちゃんのお散歩は、一番厚手の可愛いセーター着用で。
これも、敬愛するフリマの友MIKIさんから頂いた大切なセーター。
熱心にニオイ嗅ぎまくってたライムちゃんの足元は、しっかり霜柱の立った地面が。
さんざんライムちゃんが歩き回った後も…
何の変化もない恐るべき霜柱。
その昔、
『ゾウが踏んでも壊れない』
というキャッチコピーの筆箱が、小学生の間で流行ったっけ。
この霜柱めは
『ライムが踏んでも壊れない』
ってヤツだな。
実は、ワタクシも踏んでみようかとも思ったんだけど。
運が悪いとスニーカー泥だらけになりそうだし、ちゃんと理性を働かせましたわ…もう50歳過ぎてるんだし。
しかし…
御年16歳のライムちゃんときたら。
本日3回目のお散歩を終えて帰宅した、午後9時過ぎのこと。
お庭を散策中のライムちゃんをそのままに、家の裏手に置いてある生協の箱を取りに行ったワタクシの目に飛び込んできたのは…。
今夜も、わが家の浴室外に設置された給湯器の脇で、暖を取りつつ寝ていたらしいネコさんが、一目散に逃げ去る姿。
気の毒なことをしちゃった…と、後姿を見送って、箱を抱えて歩き出そうとしたその時に。
猛ダッシュでワタクシの足元を何かが通過し、続いてライムちゃんもワタクシの足を飛び越えて走り去る…。
さっき逃げて行ったネコさん、気の毒にもライムちゃんと遭遇しちゃったんだね。
せっかくの暖かい場所からは追い立てられた上に、野生児おばあちゃんワンコに追いかけまわされるとは…。
ネコさんにとっては、さんざんな一夜だな。
それにしても。
『年甲斐もなく、暗い所で走ると危ないよ』
ワタクシの実感なんだけど、さすがにライムちゃんに直接言っちゃったのはまずかったかしら。
腹立たしげにかごベッドに入って、お布団を全部放り出して寝ちゃったライムちゃん。
お詫びのしるしに、お休みのチューをして、毛布ですっぽり覆ったけど、もうこっちを見てもくれない…。
毛布めくって、コッソリ写真撮っても知らん顔。
…家の周囲を計3周、猛ダッシュで走り回ったから疲れちゃっただけかな。
それにしても、相変わらずお見事なonとoffの切り替えの早さ。
遊ぶときは遊んで、走るときは走って。
寝るときにはホントによく寝るしね…最近、イビキが本当に大きくなったけど。
結局本日も、保護犬の会の画像編集は終わらず…
ワタクシの場合は、onとoffの切り替え以前に、なかなかonにならないのよね…もう半世紀以上も。
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