たらりん…なの | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

先週罹っちまった風邪が、ちっとも治らない…。
 
最初は、とめどない水っ洟に始まって。
のどがものすごく痛くなって、断続的に出る咳がなかなか止まらず…
で、ブツブツぼやいていたワタクシに、お友達が教えてくれたよく効く薬がコレ!
『超絶マズいよ~』
という大切な予備知識も、お友達がしっかり教えてくれてはいたんだけど。
想像をはるかに超えるお味でしたわ…
それに、このお薬、服用方法が独特で。
このお薬をお湯に溶かしてうがいして、そのまま飲み込むという何とも独創的な方法。
 
超絶マズいこのお味を、うがいで長時間堪能したあげくに飲み込むなんて…
 
これまでの、ワタクシの短からぬ人生の中で、うがいするときに口の中にあったものは、基本的に
『べ~』
って吐き出すというのがお約束だっんだけど。
それを飲み下すということが、こんなに大変だったとは。
たぶん、潜在的にものすごい抵抗があるんだろうな…。
で、2日目くらいからは、うがいは省略してそのまま飲んでたけど。
そして、どうにかのどの痛みと咳は治まってくれた。
うんうん、効果絶大。
それでこそ、気が狂うほどマズいお薬を飲んだ甲斐があったってもんだ。
…と悦に入りつつも。
 
のどの痛みが去って、次なる敵との仁義なき戦いが始まったワタクシ。
仕事がお休みだった昨日、運転中に右折待ちをしていた時のこと。
対向車の方が、親切にも道を譲ってくださったので、片手をあげてお礼を言いつつその車の前を通過する時に目があった、対向車のドライバーの顔に浮かんだ驚愕の表情。
『あら、や~ね~。
まるでバケモノでも見たみたいに』
と思いつつ、サンバイザー裏の鏡を見て、今度はワタクシが驚愕。
ワタクシの左の鼻の穴から流れ出た鼻血が、今しも上唇に到達せんばかりの状態で。
そりゃ驚くわ…鼻血流したオバサンが、変な愛想笑いを浮かべて自分の前を横切って行ったら。
 
その後も。
夕方、ライムちゃんを動物病院に連れて行ったときにも。
駐車場の車内で待っていたら、診察の順番になったと病院から連絡を頂いて、車外に出ようとしたワタクシの腕に、自分の手をかけて引き留める可愛いライムちゃん…。
『病院キライなのはわかるけど、行かないとダメなんだよ』
諭しつつも、普段と微妙に違うライムちゃんの表情に
『よもや…』
と鏡を見たら、なんと両方の鼻から鼻血が。
私が再び赤っ恥かかないように教えてくれるなんて、ホントに忠犬だわ…ウチの子。
と、喜んではみたものの、ライムちゃんがそれを指摘するために必死だったのか、ただ病院に行くのを1秒でも先延ばししたかったのかは定かではないんだけどね。
 
今日も今日とて、会社で必死に作成していた書類に鼻血がたらりん。
同僚たちに気取られないようにコソコソ拭いたけど…
結局、作り直した方が早かった。
 
きっとこの鼻血の原因は、洟のかみすぎ。
ワタクシの洟のかみ方は、カッパさんの言によれば
『脳ミソが一緒に出ちゃうほどの勢い』
だそうだし。
そのせいで、こんななっちゃったんだよね…きっと。
 
ホントに、いつになったら、この風邪治るんだろう。
もう、鼻の下が荒れちゃって、痛いわ…
 
 
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