セルフ拷問の後 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

今年もあかぎれだらけの指先。
左手の中指が治ったと思ったら、右手の親指と中指がパックリ割れちゃった。
やっぱり、ハンドクリームの塗り方が足りないのかしらね。
それとも塗り方が悪いのかな。
ドケチなワタクシだけど、冬場のハンドクリームだけは奮発してケラチナミン買ってるんだけどね。

夕食の支度をしていたら、ライムちゃんがやって来て。
手についちゃったdbfの缶詰の馬肉を、ライムちゃんに舐め取って頂いてたら、ライムちゃんの唾液がしみたのか、痛いったらありゃしない。
ま、ライムちゃんに悪気があるわけじゃなし…
舐め取らせたワタクシの行いにこそ問題があるってもんだわ。

手を洗って、人類の味噌汁の仕上げにかかろうと、味噌甕(手作り味噌なの)持ったらうっかり落としそうになって。
慌てて掴んだら、味噌の中に、あかぎれが大きな口を開けてる右手の親指が浸っちゃってぎゃーギャー

童謡の
「かあさんの歌」
に、
かあさんのあかぎれ痛い 生みそすりこむ
って歌詞があるけど。
「かあさんの歌」は好きな童謡なんだけど…
あの歌詞だけは昔から謎なのよね。
お味噌の酵素?酵母?とにかくその手のモノで、あかぎれが治癒するのかな。

そんな効果があるんじゃなけりゃ、あかぎれに生みそなんて、拷問以外のなにものでもないわ。
…数時間前に体験したばっかりのワタクシの実感から言わせて頂くと。
それに、お味噌の塩分がしみてメチャクチャ痛かっただけで、今のところなんの改善もみられないぞ。

それにしても、毎年年末年始はあかぎれに悩まされてる気がする…。
悪いのは生活習慣か心がけか。
ホント、痛いわ…。



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