ちょっと心配 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

ライムちゃんの夜のお散歩で。

通りがかりの児童公園で、ごみネットの上でくつろいでる猫さんが。

このネコさん、時間帯を問わずこの公園の近くでよく見かけるから、きっとこの辺に住んでるのね…。
明らかにノラさんだけど。

私の顔を見ながら、ウニャウニャ何か言ってるけど…
申し訳ないが、私には、その
『ウニャウニャ…』
の意味が分からないのよね…。

そもそもこの公園に立ち入った理由は、ライムちゃんのチッチ水の補給。
あっちこっちにチッチかけまくりのライムちゃん、あっという間にチッチ水がなくなっちゃうのよね…

ライムちゃんを外周の柵に繋いでおいて、水道でお水汲んでたワタクシが、何かの気配でふと振り返ったら、ここにいたのよね…このネコさんが。
連写モードで写真を2枚撮る間もあらばこそ。

あまりに素早い動きで、まるで残像のようになってるネコさんの姿。
『きさま、タキオン粒子か
なぞと声をかけたけど、もうとっくにその姿は無い…。

ネコさんを見ても、昔みたいに大騒ぎしなくなったライムちゃん。
写真を撮る私にもイマイチ無関心で…。
実は、つながれたライムちゃんには届かない位置に、焼き鳥のモノとおぼしき串が落ちていて、ライムちゃんの関心はもっぱらそっちに向いていたのよね。


帰宅して、あとは寝るだけ…のライムちゃんなのに。
時折
『ガハッ!
ゲハッ!』
と咳込んで、お庭に出たいアピールも。

お庭に出たライムちゃん、姿が見えないと思ったら…
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いた。
プランターに手をついて伸びあがって、菊の葉っぱをムシャムシャ食べてるし。

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葉っぱを食べるライムちゃんをお庭に残して、私は一人家の中へ。
台所の、鯛のアラを煮た鍋は、ちゃんと棚の上に載ってるから、勝手に骨ごとたべちゃった…
なんて事態ではなさそう。

そうこうするうちに、天気予報が的中して、風は北風に変わってるし。
朝にかけて、気温がものすごく低くなるって予報だったっけ…
いずれにせよ、夜中にライムちゃんの頑丈な爪で
『もしもし…。
あの…起きてください』
ってガリガリされるのを覚悟しないといけないかな。

ま、起こしてくれるなら、その方がいいんだけどね。
以前から、具合が悪い時には、いかにも
『全てライムの不徳のいたすところです…』
的な感じで、隠そうとすることが多いライムちゃん。
ハナコ大先生と暮らした6年マイナス1日の中で、
『具合が悪い時こそ、人間に甘えるチャンスキラキラ2
って、悟ったフシもあるけど、それでもまだまだ遠慮がちだし。

う~む…
今夜はどんな一夜になるのかな。
ともあれ、ライムちゃんの咳が止まりますように。
ライムちゃんが一晩、しっかり安眠できますように。
明日の朝はまた、元気バリバリに復活したライムちゃんと一緒に、ルンルンお散歩できますように。


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