晴天! | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

久々に青空が広がる今朝!


なんか気分も晴れ晴れ…
だけど、お庭を一目見てショック!
昨夜の強風で、いろんなものが飛ばされてきてる~!
幸い、わが家のお庭からどこかへ飛んで行った物はなさそう。
それに、飛ばされてきたモロモロの中には、持ち主を探してお返しすべき物もなさそう。
それにしても…
いろんな物が飛んできてるわ…多士済済とは、まさにこのことかも。
歓迎できない飛来物グランプリは、デッカイ木の枝。
長さは1m以上あるし、葉っぱは虫食いだらけだし。
それだけならともかく、枝全体が黒地にオレンジの点々模様や黄緑色一色の毛虫の品評会状態で。
バキバキ折って、ゴミ袋に詰め込みたいけど…
折ったはずみで毛虫が飛んで来たりしたら…と思っただけで、身体が痒くなっちゃうわ。
何としましょう…

それに、骨が折れまくった傘が3本。
たぶん、どこかのお宅で、干しておいた傘をしまい忘れちゃったんだろうな…。
来週の不燃ごみの回収の時に、処分するしかなさそう。

そして、誰かの食べかけの柿の実。
たぶん、食べたのは人間じゃないみたい。

う~ん…。
他にもいろいろあるけど、いちいち書いてたら日が暮れちゃう。

拾い集めてきたいろんなものを前に、途方に暮れるワタクシ。
ライムちゃんも、プランターの中を隅々までチェック。

…ずいぶん熱心に嗅いでるなぁ…と思ったら。

やっぱり葉っぱを貪り食っていた…。
おかげでこのプランターの菊、丈は伸びたけどお花がいっこうにさくけはいお

気を取り直して出かけたライムちゃんの朝のお散歩。

木漏れ日を浴びて歩くライムちゃんも、なんだか嬉しそう。

いつものアサガオは、ちょうど花を開きかけた時間。



ライムちゃんの足元には、ど根性アサガオが3輪目の花を咲かせてるし。

今年できた種から夏の終わりに芽を出したこのアサガオ。
天気予報では、暑さも今日が最後だって言ってたけど…
涼しくなるのは大歓迎だけど、このアサガオを思うと、ちと複雑な気持ちになるなぁ。

なぞとしみじみしていたら…

またまた変わった色合いのアサガオも発見できたし。

ライムちゃんのお散歩コースの、立派なイチョウの木。

目を凝らすと、夥しい数の銀杏が。

昨夜の風で、たくさんの銀杏が飛散しただろうに…。
もう、道路のお掃除は済ませちゃったみたい。
路上には一粒の銀杏も落ちてないし、きれいに洗い流してあった。

ポケ~っと歩いていたら、アスファルト敷きの駐車場の中でもコイツを発見!

食べかけの柿の実。
わが家のお庭に落ちてたのも、まさにこんな感じだったのよ…。
やっぱり、犯人はカラスかな。

気がつくと、街路樹のハナミズキも、真っ赤な実をつけてる。

百人一首の中の、誰かの歌じゃないけど
『人こそ見えね秋は来にけり』
ってヤツなのね…。

なぞと、感慨に浸りつつも…
お庭に落ちてたあの気持ち悪い枝、どうやって片づけようか…。
あんまり放置すると、毛虫がみんなウチのお庭に移住しちゃうだろうし。
ホントにもう…
せっかくの清々しい秋の朝が台無しだわ。



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