代名詞 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。


会社から帰宅する途中で、少しだけ雨に降られて。
でも、土砂降りに見舞われることなく帰宅して、待ち構えていたライムちゃんとお散歩へ。

時折聞こえる遠雷に、死にそうな表情のライムちゃん。
ダッシュでいつものコースをお散歩したけど、出たのはチッチだけ。
写真撮っても、背景が流れちゃうような超速足だし。
妙に腰をかがめた歩き方に、上がりきらない尻尾。
視線はキョロキョロと、落ち着きなくあちこちへ。

帰宅してもハアハアと荒い呼吸のまま、母に何かを訴えに行ったり、私の膝の上によじ登ってベロベロ攻撃を仕掛けてきたり。
落ち着かないこと夥しい。


うちの子になったばっかりの頃には、空に稲妻が走り落雷の音が地響きをたてんばかり…
もちろん雨は土砂降りで。
そんなお天気の中でも、平気でお庭をうろついていたのに。
いつの頃からか、雷が怖くなっちゃったライムちゃん。
家の中をウロウロするのはいいけど、私の素足をその頑丈な爪で踏みにじるのはやめてくれ…。


それにしても。
昔から、怖いものの代名詞として
「地震雷火事親父」
とはいうけど。
ライムちゃんにとって怖いものって…。
地震は…そうでもないよね。
地震が来てもお庭で横倒しになって寝てて起きた試しがないって、オフクロが言ってたし。
雷はもちろん、超こわいものだよね。
火事は…さすがに遭遇したことなかろう。
親父(=カッパさん)なんて、怖いどころか文字通りベロベロ舐めてかかってるし。

ライムちゃんにとっての怖いものを、
「地震雷火事親父」風に言うならば、
「お風呂雷医者注射」
ってとこかしらね。

土曜日には、ライムちゃんを連れて病院に行って来なくちゃ。
きっとまた、大暴れするだろうけど。
ああ…私一人で連れて行かなくちゃ…だわ。



『ハナちゃん、ホントはライムより強いんでしゅよ~!
雷サン平気でしゅよ~!』
そりゃ、ハナちゃんお耳が聴こえなかったからでしょ! byぐま

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