春の朝は… | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

朝御飯を済ませたら、
『早く玄関開けてください』
のライムちゃん。
お庭に、差し迫ったご用があったのだそうで。

それにしても、なんで泥ネギ埋めてある場所を、わざわざ選ぶのかねぇ…。

石積みを降りかけて、逆立ちみたいな姿でじっくりフニフニ嗅いでるし。

お散歩から帰っても、おウチに入るよりもお庭にいたいのだそうで。


ところで、おくつろぎライムちゃんの右斜め後に写り込んでる白いボトル。

このボトル、物置にあったのを出してきて、使った日からここに置きっぱなしで。
雨が降って日に照らされて、とうとうラベルが読めなくなっちゃった…。

読めなくなったラベルは、ご丁寧にも剥がれ落ちて、もはや真っ白。
ホントにこれ、正体は何だろ。
ライムとハナコがいるから、農薬の類いは買ってこないんだけど。

出しっぱなしにした私に責任取れと、オフクロには詰め寄られるし…
でも、正体不明だから、適当に庭の隅にブチ撒けるわけにもいかないし…
ボトルとにらめっこ状態の私が不気味だったのか、ライムちゃんは門の横へと移動しちゃった。

ポカポカのお日さまが気持ち良いけど…

そばにやって来た私を、明らかに警戒しつつ…

睡魔に負けて、パッタリ。

あわてて顔をあげて…

まるで、お馬さんみたいなお耳のライムちゃん。

とうとう面倒くさくなったのか、再びパッタリ倒れてお休みモード。

ライムちゃんが、
『おウチの中よりお庭に出たい』
って主張が多くなると、春が来たな~って実感できるね。

これからしばらくは、
「日向ぼっこでお昼寝」
という、老犬の王道とも言うべき日常を、心ゆくまで満喫してね。



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