曇り空 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

仕事がお休みの本日!
いつもよりも、のんびりまったりモードなライムちゃんとワタクシ。

のんびりしすぎて、なかなかお散歩に出かけようとしないワタクシに、業を煮やしたライムちゃんはお庭の散策中。

そろそろお散歩…
とお庭に出た私が目にしたものは…

興味津々で、プランターに鼻を突っ込んで、なにか探索中のライムちゃん。
とっても見えづらいけど、ライムちゃんのシッポが中途半端な高さで右に曲がってる…
こんなシッポで、何かに夢中になってる時のライムちゃんは、たいてい後ろめたさと闘いつつ、オノレの興味と好奇心を探究してるところ…
そのくらいわかってるぞ。
ライムちゃんと一緒に暮らし始めて、もうすぐ12年だからね。

シャッター音に気づいたライムちゃん。

目を合わせないように注意しつつ、私の足元に駆け寄って来て
『ライム、ちゃんとイイ子で待ってました!』
のアピール。

オフクロが、肥料の油粕撒いた残りを、そこに置いてあったのは知ってるんだぞ…。
ま、食べちゃってたワケじゃないし。
こんなに可愛い顔で、渾身のすっとぼけを見せてくれるなら、今回だけは見ないふりしときますが。


待ちくたびれたライムちゃんを連れて、お散歩へ。
ハナコ大先生が大好きだったお散歩道。
ライムちゃんは最近、他のルートにご執心だから、ライムちゃんと一緒にここを歩くのは、ホントに久しぶり。

モフモフのコートをまとったモクレンの花芽。

毎年、この花芽を、
『ハナちゃんと、どっちがモフモフかな~?』
ハナコを抱き上げて、ニオイ嗅がせるのが楽しみだったんだけど。

曇り空をバックに、モクレンの花芽をアップで撮ろうと苦戦してるワタクシ。
ライムちゃんに引っ張られて、バランス崩して水路に転落…なんて目には、もう遭いたくないし。
既に2回経験済みなもんで。
2回とも春だったのは、天の恩寵とでも言うべきか。
たいしてお水も入ってないし、せいぜい踝くらいまでの水深だけど、この時季に濡れた靴でおウチまでトボトボ歩くのは、あまりにも悲しくみじめ…しかも寒すぎる。

待たせっぱなしのライムちゃんが、退屈してないかな…
と思ったけど。

それなりに楽しそうな表情で、周囲をキョロキョロ見回してる…

と撮影したら、シャッター音でちょっと表情が曇るライムちゃん。


『いいじゃん、ライムちゃん。
写真撮ったって減るもんじゃないんだから』

と、さらに撮ったら、とうとうこんな顔。
…何がそんなにイヤなのかねぇ。

大きな声では言えませんが、放置ウンウンだらけのこのお散歩コース。
わが家の隣家のオバサンも、ウンウン放置の常習犯で、ここで放置して歩き去るのをみたこともある…
以前は、放置ウンウン見つけたら、全部拾ってたこともあるんだけど。
ウンウン放置をどこかのオジサンに注意された隣家のオバサンが、
『ウチの犬のなんて小さいから(ヨークシャーテリアとミニチュアダックス)、雨でも降ればすぐ消えちゃうわよ』
で、通りかかった私とライムの方にアゴをしゃくって
『あんな大きい犬のでしょ。
残ってんのはみんな』
この放言を聞いて以来、放置ウンウン拾うのはやめちゃったのよね…。
思い出すと、今も腹立つわ。
…カッパさんからいつも
『オマエはホントに、思い出し笑いならぬ思い出し怒りの名人だな。
自分で自分の人生をつまらなくしてどうする』
と感心されてます、はい。

『何でもいいけど、ちょっと待ってて~。
今、ライム、コレ嗅いでるから』

掃除機みたいな勢いで、ニオイを吸い込んで分析中…のライムちゃん。
久しぶりにあるくから、いろんな子のお手紙が残ってるみたい。

遊歩道の先では、残雪を発見!

うれしげに少しだけ上を歩いたけど…
カチンコチンに凍ってて落胆したのか、すぐにアスファルトの上を歩きだす…。

いつもの朝よりも、のんびり長いお散歩。
雨が降り出す前に、お散歩できてよかったね。


おウチに帰ったら、私ゃ確定申告準備の続きに取り組まなくちゃ…。
いや、その前に買い出しだ~!



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