思い出すのは | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

古い写真を整理してみると、いろんな発見があるのよね…。
2010年1月の写真もろもろ。

ハナコがウチの子になって5カ月。
そろそろ、ライムとハナコもお互いに、反目しあってばかりいるよりも、結託した方が良い場合もあると感じ始めていたらしい頃。


少し離れた場所をお散歩するワンコさんたちを、一緒に並んでガン見してるライムとハナコ。

一緒にいると、互いに渋面ばっかりだったのが、徐々に距離が縮まって来た感じがしていた時期。


埼玉県の秋ヶ瀬公園での一枚。
ライムもハナコも笑顔で。

なぜかこの日は、ライムもハナコも終始ご機嫌だったのよね…。

 


思えば…
ライムよ、この頃は、オマエもまだ若かったなぁ…


当時のライムのマイブームは、公園の鳥さんたちを追い回すこと。
なんて傍迷惑な。
写真右下寄りに、池の鴨さんたちに忍び寄るライムの姿が(米粒大ですみません)。


公園に行くたびに、鳥さんたちをひたすらガン見。
しっかりリード持ってないと、池に飛び込んじゃうんじゃないか、って勢いで。

一方、ハナコ大先生の当時のマイブームは…


動物病院2Fの待合室の窓から、下を通る幹線道路を眺めること。

そして、待合室から階段へ通じる通路にあった、この低い柵。

目が見えていた当時も、自分の胸よりも高いものを越えるのには、かなりの抵抗があったらしく…。
中型犬なら、たぶん楽々跳び越えられるであろうこの柵も、自分で越えようなんて意志は、当時から皆無。
脱走の心配がなくて、われわれ人類は、ある意味楽だったんだけどね。

それに、いつの間にかハナコが…


こんなに巨大化していたのを認識したのも、この頃。


そして、今日、改めて知ったこの事実…。

2010年、年の初めにライムを撮ったのがこの写真。
なにも、こんな顔で写ってる写真が、新年の顔だったとは。

早く初詣に…というより、お散歩に行きたくて、縁側から催促しにやって来たライムちゃん。


なぜに口の両脇に、そんなプリーツを寄せちゃってるのか…。
当時のライムちゃんには、いろいろご不満があったのは、よ~くわかってたけど。

ホントは、こんなにシュッとした美人だったのに。
いや、今も、とっても美人だけどね…ちょっと白髪は増えたけど。


やたらと枚数を撮っちゃうから、写真の整理が追いつかない…。
でも、今年もウチの子達を撮りまくるぞ~!
だって、一枚の写真から、こんなにたくさんの思い出が、イモヅル式にどっと蘇ってくるんだもん。
なんてお得なんだろう




ポチっと応援お願いします!

    これ

にほんブログ村