町の中に、こうして存在してる姿を、今日初めて見た気がする…。
以前、見かけた(ような気がする)のは、東名…だったか、高速道路のSAだったかな…。
「水素」
って聞くと、子供の頃、縁日で買ってもらいたかったタコさん風船を思い出すのよね…。
昔は宙に浮くように、水素を使ってたらしくて、
『危ないからダメ』
って買ってもらえなかった。
あれはきっと、高価な風船買うのを避けたかったウチの親たちの口実だったのかもしれない…。
あの頃は(今もだけど)素直だったから、
『そんなに怖いものなら、諦めるか』
って思わされちゃってたな…悔しいことに。
それに、水素が使われた時代は短くて、私が子供の頃には、既に風船には酸素を充填するようになってたみたいだし。
でも、
「水素」=危ない
のイメージは、頭の固いワタクシには、もはや抜きがたく定着したイメージ。
今でも反射的に思っちゃうもん…
『これ、危なくないの?』
なんて。
「三つ子の魂百まで」
って、ホントだわね。
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