丸沼  ~北関東うろうろ旅~ | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

湯ノ湖を後にして、金精峠を走りだしたわが家。


山道の、きついカーブをくねくね走ると…


車窓から、ときどき見える湯ノ湖の湖面。
角度によっては、鏡みたいにキラキラ光ってとってもきれい…。

次にめざした場所は…ここも水辺なんだけどね。


丸沼。
昔々の大昔、まだ日本経済がうわっ調子だった時代に初めて訪れて、それ以来大好きな場所。


このお方たちが、木陰のベンチでお昼寝するには最適な環境だし…。


このお方は、思う存分お散歩できるし。

  



山から流れ下る川。
水がとっても冷たそう…。


川を渡る橋。
びくびくしながら渡り始めたライムちゃんも、すぐにリラックスして熱心にフニフニ…。


木もれびの射す林は、涼しい風が吹き抜けてく…。

このお方も、気持ちよさそう…。


丸沼って、ダムだったんだね…。
今年行ってみるまで知らなかった。


ベンチでのんびり…なカッパさんとハナコ。

抱っこされてるうちに、うとうとお昼寝モードのハナコ大先生。






誰もいない遊歩道を、フニフニ嗅ぎまくってお散歩中のライムちゃん。


何が聞こえたのか、突然耳を澄まして、湖面を眺めるライムちゃん…。


本当にきれいな水。
小さな魚が群れを作って泳いでいるのが、かなり遠くからでも見て取れるほど。

『パパしゃんとハナコのために、日陰のベンチ見つけたよ~』
ハナコを抱っこして、歩いてくるカッパさんを待ってるライムちゃん。

ベンチにたどり着いたカッパさんと、お昼寝ハナコを見届けて…。


ずんずん歩くライムちゃんと一緒に進んでいくと…。

小さな浜。
地面は砂じゃなくて、真っ白い小石。


 

最初は警戒して水際に行かなかったライムちゃん。
夢中でニオイ嗅いでる…。
他のワンコさんのニオイ…
じゃなくて、たぶん水辺に来た野生動物のニオイがするんだろうな。


またしても、突然、何かの気配に耳を澄ますライムちゃん…。


この浜よりも先まで、道は続いていたけど…。

先に歩いて行った人たちが、みんな戻ってくるところを見ると、どこかで行き止まりになるらしい。


ライムちゃんと二人で、湖岸を30分くらいのお散歩。
カッパさんとハナコのいるベンチまで戻ると…

相変わらず、お昼寝モードのハナコ大先生。
一緒に爆睡してるだろうと思ったカッパさんは、意外にも大興奮。

『おい、ぐま!
あそこに、魚の群れが来てるんだよ!
さっき釣り竿持った家族連れが通った直後に、あそこに来たんだよ!』
いや…そう言われても。

 


なぜか、魚影をガン見するライムちゃん。
飛び込んで捕まえに行きそうな勢い…。

ただならぬライムの勢いに、やっと目を覚ましたハナコ大先生も…。


よく見えないはずの目で、湖面を見つめてる…。



徐々に薄い雲がかかってきた空。


やっと歩く気になってくれたハナコ大先生。

林の中を、みんなでのんびり散策中。

もうすぐ、橋を渡って駐車場へ…。
きれいな水辺の景色を堪能できて、大満足なライムちゃんと私。


と、ここで大事件発生!

思わずライムちゃんも、ガン見する一大事!
だからって、ガニ股歩きのままで固まらなくても…。

                             ~つづく~



こんなに長~い長~い記事にお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。
字数オーバーなので、大事件の顛末
(いや、ホントは大したことじゃありません)
は次回に。
もしよかったら、またお付き合いくださいませ!



ポチっと応援お願いします!

    これ

にほんブログ村