枯れてても | ライムとハナコと、ときどきカッパ

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気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

 
何の因果か、こんなところで芽を出してしまったこの植物。

セイタカアワダチソウらしい…。
正確には、セイタカアワダチソウだった、というべきか。

みさと公園と水元公園の間の池のブイ。
風に吹かれて飛ばされたのであろう種子が、水に落ちずに運がよかったのか悪かったのか。
花が咲いた形跡があるから、やっぱり運がよかったのよね。

それにしても、もう、とっくに枯れ果ててるのに、倒れもせず折れもせず…。
こんな吹きさらしの水の上なのに。

ここまで頑張られちゃうと、もう、健気とか哀れとかっていうレベルじゃないなぁ…。
言い知れぬ執念を感じちゃって、なんか怖い。