男女7人夏物語 | gulux0311のブログ

gulux0311のブログ

ブログの説明を入力します。

男女7人夏物語

イメージ 1
~1986年放映開始~
今井良介・・・明石家さんまさん
神崎桃子・・・大竹しのぶさん
大沢貞九郎・・・片岡鶴太郎さん
浅倉千明・・・池上季実子さん
野上君章・・・奥田瑛二さん
沢田香里・・・賀来千香子さん
椎名美和子・・・小川みどりさん

男女7人を演じたのは、上記の面々でした。。
軸となるのは、やはり明石家さんまさんと、大竹しのぶさんの2人でしょう。
もう息がピッタリで、アドリブによる演技も披露してましたよね。特に定食屋での掛け合いトークの応酬は、サイコー!でした。
さんまさんと大竹さんがいたからこそ成立したドラマだと言ってもいいと思います。
それと、後に二人が結婚するきっかけになったドラマとしても有名ですよね。

主題歌は石井明美さんが歌う「CHA-CHA-CHA」で、これまたドラマと同様大ヒットしました。「トレンディドラマ」(流行語にもなりましたよね)の元祖にもなったドラマとしても有名です。

気楽な独身生活を満喫している良介(明石家さんま)は、旅行代理店に勤める平凡なサラリーマン。ある日、彼が目覚めると隣に見知らぬ女性が眠っていた。桃子(大竹しのぶ)と名乗る彼女も良介も、昨夜の記憶が一切なかった。ケンカ腰で別れた2人だが、やがてそれぞれの友人と飲みに来ていたビアホールで偶然の再会を果たし…。
良介と桃子のぶつかり合いを軸に、7人の個性的な男女が様々な恋愛模様を織り成していくという展開で、さんま&しのぶの息の合ったコンビネーションを池上季実子さんや奥田瑛二さんが確かな演技力でサポート。賀来千香子さんはこの作品で人気女優の地位を確固たるものにし、片岡鶴太郎さんも俳優として高い評価を受けました。
男女の機微を絶妙に描いた80年代を代表するの恋愛ドラマの名作でした。