あーというまにもう、一年の半分が過ぎるっていう、時間の速さにビックリ。
そんなこんなで、4月にはおじいちゃんが亡くなり、実感わかず。
いつも行ったらいる、小さい時も でっかくなった時も、変わらずお酒大好きじいちゃん。
何年過ぎても変わらないじいちゃん。
と言っても 最後に会ってからもう何年も会ってなく ぐぅが今会えたのは遺影のじいちゃんでした。
そこにはいつも両側にお酒とペットボトル抱えて、顔真っ赤で笑ってるじいちゃんじゃなく初めて見る 口を結んで こっちを見てるじいちゃん。
おじいちゃんの笑わない顔はこんな感じなんだね。
覚えてる範囲で、小学校から何回も石垣に遊びに行ったけど95パーは笑って陽気に酒飲んでるじいちゃんしか思い出せません。
ふらっとまた家にいったらそんな感じで迎えてくれるそんな気がして、いまだに亡くなった感覚がなく、
不思議な気分です。
直接的なおじいちゃんおばあちゃんと言える人はもうあと一人になりました。
おばあちゃんが居なくなるかもなんて想像を最近になって始めて想った。
でもそんなのやだから考えない。
でもぐぅも年をとるようにおばあちゃんもその分、歳をとっていていま82歳。こないだ猫に餌あげようとして枝にひかかって太ももの骨を折って、手術をしました。それでもどんどん元気になってリハビリ真っ最中。
器具を使ってゆっくりだけど歩けてたよ。
まだまだ長生きしてほしい。
優しくて元気で、自分でいうのもあれですが、私の事が大好きなおばあちゃんが私も大好き。
たくさん心配かけたぶん少しでもおばあちゃん孝行できるよう、今より好きになってもらえるようになりたいな。
当たり前っていつまでもない。
人生は振り子だからね、 良いことしたら同じ分返ってくる、
悪いことしたら同じ分自分に返ってくるんだよ。
おばさんの言葉。
人間はいいもんだ ぐぅ。