古い時代の塔が立ち並ぶ


高い位置から見ている風景。


太陽の光が放射線状に伸びている。


油絵で


色使いはパステル調。


開放感を覚える



が、、、


左端に目をやると


登場人物から羽根が生えとる。


悪魔のよう。


開放感から一変 支配の匂い。



只今 悪魔に “誘惑”  され中。



画家の人生に興味が湧いた。




ベルギー

仮面の画家と言われる


ジェイムズ・アンソールさん。



“キリストの誘惑”   が


所蔵されている市立伊丹ミュージアムで




アイム・コレクション展 III  誘惑


を拝観する。



ひょっとして 誘われているのは


画家本人か……と思ったら


その通りで


自分をキリスト として描いている。



キリストとしようが表現は自由


それでいいやん と私は思ったが…



当時 気持ちの悪い絵が多いだとか

(確かに多いが)


自分を神格化した絵のことにも


批判を受けて


サロンに入れてもらえずの


ツライ時代を過ごした


ジェイムズ・アンソールさん😔


でも 神は見捨てず


遅咲きであったが 光が✨


結果 王から爵位を与えられ


国民的芸術家になり


ベルギーの


100フラン紙幣の顔にもなる。


よくぞ 継続した。👏



彼の用いるモチーフ ☠️や仮面etcは


幼い頃からの家庭環境にあったよう。


アル中のお父さんではあったが


アートの道に進めるよう学校を


勧めてくれたりと…そこは救いだった。



彼は世の中とうまくやっていけないことが


多かったよう。


優しく純粋で傷ついていたことを


神格化して訴えていたのかも。



創作は 何かの想いが形となる。


表現したいことは


本人の中で湧いている想いの


現れの場合が多い。



また1人 画家の人生を知る。




この度の感想画は


ジェイムズ・アンソール風

羽根のある龍


水彩色鉛筆



シャガールの版画集も展示されてあり


撮影NGだったので目に焼き付けてきた。


並べられた色彩が


いかにも シャガールです!と語っていて


優しく美しい色が目の保養になった。


市立伊丹ミュージアム






酒蔵の街 伊丹市