公私共に大変お世話になっている先輩と道東旅行に行きました。8月14日の午後に出発し、道央自動車道の丸瀬布ＩＣを経由して、19：00頃、紋別に到着しました。いつの間にか高速道路が延長していて、札幌から丸瀬布まで高速1本で行けるようになった事にちょっと驚きました。便利になったものです。遠方というイメージが強かった道東が本当に近く感じられました。
到着するや、我々は夕食のためのお店探しを開始しました。居酒屋・寿司屋・焼肉屋等を外観から見て「ここは良さそうだ」とか「ここの客は汚い親父ばかりだから止めよう」・・・などなど、熱い議論を交わしながら、20～30分紋別の街を徘徊し、大体の目星をつけました。
結局、チェックインの際にホテルの方がオススメしてくれた『焼肉処北都』というお店に決定しました。「肉の質が良く、たれが美味しい」と絶賛していました。
■焼肉処北都
〒094-0005
北海道紋別市幸町６丁目２－１８
ＴＥＬ：
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仕事で帯広に行ってきました。昨年プライベートで行って以来、約1年ぶりです。今回は取引先の方との同行です。彼がたまたま帯広出身である事から、「地元の美味しいお店」に行けると期待に胸を膨らませておりました。帯広といえば豚丼。当然美味しい豚丼のお店に行くものと思っておりましたが、彼は「インディアンカレーに行きましょう。このお店はどんな事があっても帯広以外には出店しません。過去にはフランチャイズで全国展開を持ちかけられたりもしたらしいですが、コンセプトを貫いているんです。本当に美味しいですよ」と教えてくれました。つまり、このカレーライスは帯広以外で食べる事はできないわけです。とても興味深く感じました。
そして、インディアン東3条店 に到着しました。このお店はチェーン店の中でもかなり古いほうの店舗らしいのですが、建物のメンテナンスをしっかりしているのかそんなに古いという印象は受けませんでした。店内も清潔で感じが良いです。
私はシンプルなメニュー表から『インディアン チキンカレー 辛口』をオーダーしました。
約10分程待つとオーダーした『インディアン チキンカレー 辛口』が配膳されてきました。いたってシンプルなカレーライスです。器もシンプルで、開店以来変わっていないように感じます。
そして、一口食べて驚きました。独特な美味しさです。普通のカレーと何かが違います。何が違うのか？いろいろ考えましたが、全く分かりません。カレーの甘さの中に何か独特のレシピが隠されている感じです。長年カレーライスのみで帯広市民から支持され続けている理由がわかります。札幌で食べれない事が残念でなりません。本当に忘れられない味なのです。
インデアン東３条店
〒080-0803 北海道帯広市東３条南１１丁目２０－２
TEL：
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取引先の方が推奨するレストラン馬美舞辺母 に行ってきました。彼曰く、このお店でオススメなのは「煮込みハンバーグ」とのこと。
お店は白石区の住宅地の中に立地しており、30席ぐらいの中規模店です。店内は清潔感があり、装飾にも工夫が感じられます。正午前ながら、サラリーマン風の方等で8割方席が埋まっていました。
我々は着席するや、ランチメニューから煮込みハンバーグをオーダーしました。数分後、オーダー品が配膳されてきました。「おー！メッチャうまそー！」と思わず声を発してしまいました。
肉は柔らかく、半熟の目玉焼きと絡めて食べると、絶品！！本当に美味しくいただきました。
札幌市白石区川下3条4丁目2-16
011-871-2789
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